限りなく透明に近いブルー

キャニオンレコード1989-12-21 - キャニオンレコード 価格
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限りなく透明に近いブルー

キャニオンレコード

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発売日: (1989-12-21) アマゾン売上ランキング: 2878 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

私達のバイブル
この作品をはじめて観たのは18歳の時でした。
小説の方を先に読んでいたのですが、若い私には映像の方が分かりやすくすんなり入ってきました。
そしてとても共感しました。

堕落した日々、一見無茶苦茶でひどい生活をしている様な中で、常に何かが足りない、自分のいる場所はここじゃない、何のために生きているのか、そういう感情に付きまとわれる。

だから、飲んで騒いで、悪い事をする。
でも一人になるとまた重く孤独で白けている自分に苦しむ。
この映画を観て何かが変わったわけではなかったけれども、何かが分かった気がしました。
いつの時代も若者達はもがき苦しんでいるんだと。

舞台は1971年夏の福生、高円寺。

その時代のファッション、音楽、流行っていた物を細かく再現してあり、それだけでも見る価値があると思います。
音楽に井上陽水、山下達郎、小椋佳、etc、が参加しており、それが全てその時代に流行っていた音楽のカバーなのです。
当時はサントラも出た様ですが多分CDにはなっていないのでこの映画で聞くしかないようです。

キャストの方々も皆、色っぽく、奔放な若者といった感じでかなり魅力的です。個人的には中村晃子さんのかっこ良さと、平田満さん(今では良いお父さん役が多い様ですが)のダメ男ぶりが好きです。

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