喜劇・大安旅行 [VHS]

松竹ホームビデオ1992-09-21 - 松竹ホームビデオ 価格
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喜劇・大安旅行 [VHS]

松竹ホームビデオ

価格(new/used): -- 円 / 8,000 円 より
発売日: (1992-09-21) アマゾン売上ランキング: 16729 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

旅行シリーズ第一弾!
1968年の暮れから公開されてわずか5年で11作続いてきた第一作目。
当時の国鉄の全面的な協力の下に作られた、喜劇映画。
主人公の大作(フランキー堺)は父親(伴淳三郎)と二人暮らし「自分も嫁さんが欲しいけど、まず(オヤジ・息子)から」とお互いそう思っている。
しかし、二人が胸に思い抱く女性がカブっちゃっているから、話はややこしい。
大作に恋心燃やす観光客船のガイド(賠償千恵子)の気持ちを分かっているのに、大作はそ知らぬフリ。思う人には思われず・・といったありがちなストーリーだが個性際立つ俳優人によりなんともしみじみとした人情喜劇となっている。
カラッとしたコメディーの中で、伴淳三郎の蒸気機関車を繰る演技は見所の一つ。
機関車の煙に巻かれて、煤を吸いながら長いトンネルを抜け、ひらかれた視界に広がるキラキラと光る朝の海。鼻の下を真っ黒にして、誇らしくそれを眺める伴淳の顔がいいです。
私はこの頃には生まれてない人間だけれども、もしかしたら、
日本はこの時代が一番キラキラしていて、どんな仕事に付こうとも誇らしく生きていられた時代だったんじゃないかな?と思ってしまいます。
こういう映画こそ、是非DVD化して長く残してもらいたいものだと思います。
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