トキワ荘の青春

バップ1999-04-21 - バップ 価格
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トキワ荘の青春

バップ

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発売日: (1999-04-21) アマゾン売上ランキング: 2317 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 4件

R35漫画オタク映画
昭和の映画です。
良くも悪くも。

トキワ荘出身の漫画家作品に
リアルタイムで触れていたオタク中年は
ぜひ見るべきです!

特にクリエイターは。

時代が激動する中で
悩みあがく彼らを、
市川凖が昭和邦画独得のタッチで
描く切ない作品に仕上がってます。

惜しくらむは万人向けでないこと。
登場人物の見分けが難しいですし、
展開や漫画制作現場の説明が少なさ過ぎるます。

また、軽いだけの平成邦画や
ジェットコースター展開なハリウッド映画に
慣れていると、この空気感は耐えられないかも……。
嫌いじゃないが・・・
この映画相当「まんが道」等の資料読んでおかないと、ついていけません。物語中に、説明的なせりふ等がなく、登場人物のせりふもぼそぼそしゃべっているので、聞き取れないです。しかし当時は漫画の質が変わり始めた時期で、その変化に対応できて売れていった者とそうでない者との対比が、今見ると感慨深い・・・トキワ荘のことを知らない方は気をつけて下さい、登場人物の見分けすらつかないことがあります。
市川映画の最高傑作
 この作品は昭和30前後に東京椎名町のアパートで青春を過ごしたマンガ家たちを市川監督が描いたものでいわゆるトキワ荘伝説とは違います。時代を過ぎるうちに、東京が失っていった風景、生活、そして、日本映画が失っていった「間」と「引き」の美学をマンガ家の生活を通して描いている作品です。それは決して回顧趣味ではなく、現代を生きる作家としての市川監督の過去の遺産への敬いだと思われます。分断された日本の文化構造に対する絶望にも見なくもない。物語しか解せない人には縁のない映画です。
せつない
時代やアパートの雰囲気はよく再現している。役者も本人によく似ていて、思わずニンマリしてしまう。(寺田ヒロオはまあ主人公だし、赤塚不二夫はもっと美青年だったと思うが)
最後みんなで相撲をとるシーンなど、音楽も美しい。
淡々とした運びながら、そこに描かれる仲間や挫折、喜び、別れは、自分が昔通り過ぎた情景をかすめていく。

ただ、登場人物が暗すぎる。少なくとも仲間で集まってる時は、もっと元気なノリだったはずだ。テラさんも暗いが、それ以外の若い奴が暗くて小ずるい感じで、あまりいい印象ではない。
時代に抗い主流から離れざるを得なくなった漫画家の悲哀がテーマなので、抑えめにした意図はわかるが、超大物たちの若い時代のバイタリティを描けなかったのは残念。