深夜特急 第3便

東宝ビデオ2000-03-24 - 東宝ビデオ 価格
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深夜特急 第3便

東宝ビデオ

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発売日: (2000-03-24) アマゾン売上ランキング: 2182 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

旅の終わり
素晴らしかった南アジア(第2巻)に引き続き、第3巻では 舞台はゆっくりとヨーロッパへ向かっていく。 文明の香りが漂い始めると、徐々に終着点が意識されるようになり、旅を人生に置き換えて考え出すように、哲学的な気分になっていく。
とりわけ印象的なのが、ギリシャで全力疾走をしたときに「体力は明らかに落ちていた。歳を感じた」とつぶやくところ。 長期バックパック旅行をしていると、いやがうえにも「人生」や「老い」の意味を考えてしまう。 僕も全く同じような体験をしたような気がする。
 いきなり恋人が出てくるところなんか、原作にはないアドリブだが、見事にハマっていて、もはや映像化は完全に原作を超えているとしか言いようがない。
男だったら!と思わせる
第三便は飛光よ!ヨーロッパ編です。これで完結になります。
移動する船の甲板から、お酒をポタポタ落とすシーンが好きです。この第三便は都会的で小ぎれいな景色が多く、1巻や2巻の人いきれムンムンの感じとはまた雰囲気が違います。
沢木耕太郎(大沢たかお)も爽やかな坊ちゃん風(1巻)→髪がバサバサ、無精ひげから(2巻)、綺麗な感じのバッグパッカーに・・・。
1巻とは歴然と差がある、精悍さが素敵です。
自分が一人でどこでも行くバッグパッカーなら・・・と考えますが、安全面を考えると女は余程の勇気がいると思います。特に深夜特急のルートは・・・・。
そういった意味で羨ましい旅です。