松竹女優シリーズ2 松坂慶子「道頓堀川/...

松竹ホームビデオ1998-02-25 - 松竹ホームビデオ 価格
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松竹女優シリーズ2 松坂慶子「道頓堀川/蒲田行進曲/死の棘」

松竹ホームビデオ

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発売日: (1998-02-25) アマゾン売上ランキング: -- 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 2.0 / 総数: 1件

無理が有る
原作はかなり分厚い小説である。
しかも、内容は一進一退しながら悪化していく狂気の様子を描いただけのもの。さしてストーリーはない。
原作は心理描写に筆の力があるので、興味深く読める。
しかし込み入った思考を辿った上での心理ゆえ、映画でそれを表現すると言うのは、役者が幾ら巧くても不可能である。

どうせなら、大胆にアレンジすればいいと思うが、台詞の一つ一つに至るまで、かなり原作に忠実である。
そして、神経を病んだ妻役に、ガタイのいい松坂慶子がなんともミスキャスト。
更に理知的ではないトシオ(岸辺一徳)の愛人が、知性的な色気の有る木内みどりって言うのもミスキャスト。
ああ、無理が有る。