僕らはみんな生きている

フジテレビ1993-08-20 - フジテレビ 価格
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僕らはみんな生きている

フジテレビ

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発売日: (1993-08-20) アマゾン売上ランキング: 10201 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 3件

可笑しいやら哀しいやら
会社に滅私奉公していた男たちが、テロに巻き込まれ後ろ盾を失くしたら・・・

人間のセコさ、可笑しさ、もの哀しさ、そして日系企業と日本人社員の
海外での価値がよく描かれてるブラックコメディ。
何も考えずに見てももちろん面白くて笑えるのですが、
「会社のネームバリュー(金)」=「自分の大きさ」と激しく勘違いして
威張り散らしてる人に見せたくなるような、痛烈な皮肉も利いてます。

普段邦画はあまり観ないのですが、これだけは何度も見てしまう。
2005年11月のDVD発売、とても待ち遠しいです。
是非一度観てください。

これは良いですよ
ただ笑いとして捉えるのも良いですし、日本の立場や日本人と
いうものを改めて認識できる映画と捉えるのも良いでしょう。
鑑賞する側の自由です。
だからこそ何度も見られる、そんな映画でもあります。

真田広之さんの、made in Japanのくだり。
これは今となってもとても有効な、意味のある台詞です。

日本人である事を誇りに思い、日本人をもっと愛したい。
そんな当たり前の時間を、この映画は私に与えてくれます。

皮肉が効いていてかなり笑う。
とある内戦の絶えない東南アジア系国家に進出した日系企業を痛烈に皮肉ったブラックコメディ(笑)

大人の黒い笑いなので未成年者はできるならご遠慮を。

…観終わると技術と経済しか誇るものの無い日本と言う国家が私の眼には痛烈な笑いと共に哀しげに映った。それはラストシーンのゲリラと技術者との掛け合いに凝縮されているのですが、何かと濃い映画ですね。役者陣も達者なので見ていて飽きません。最後まで引っ張り込まれます。演出も音楽も巧み。

何故かDVD化もされてないので見てない人でブラックユーモアの好きな人、邦画好きの方は是非。
私は爆笑しつつやや考えさせられた。★五つ。