Ultra2000 ドルアーガの塔

メディアカイト2001-09-05 - メディアカイト 価格 ¥ 1,700
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Ultra2000 ドルアーガの塔

メディアカイト

価格(new/used): 1,700 円 / 1,100 円 より
発売日: (2001-09-05) アマゾン売上ランキング: 7035 位
CD-ROM / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 5件

ほぼアーケードに忠実と言えますが・・・
ファミコン版でちょっと残念だったアーケード版との違い、
ナイトが剣を出しっぱなしだったり、
ステージ開始時にギルが半透明になって音楽とともに現れなかったり、
ハイパーナイトのかぶとの角がなかったり、
開始時に剣を仕舞う動作がない・・・などの差異がなくなり、
アーケード版とほとんど同じ作りになっています
とくにファミコンでちゃちっぽく感じた音楽や効果音のサウンド関連が
ゲーセンそのままと言っていいくらいになり、満足できます

・・・が、不満点もあるにはあります

まず、コンティニューについて
世の中にはテトリスでLV99になっても涼しい顔してプレイし続けることが
できる程の達人もいるのですから、
ドルアーガを1コインでクリアできる人も中にはいるでしょうが、
それは達人レベルの話であって、常人にはきついです
当時、近所のゲーセンにたまに顔を出してきた、
宝箱の出し方を全て暗記していた、
そこでは一番うまかったにいちゃんでさえ、
3コインは使っていたと思います
私などは、9コインがやっとでした
なので、ギルの数を5まで増やせるとはいえ、
ノーコンティニューは辛いです
(今のところ最高26階。60とか不可能)
かと言って無限コンティニューでは、
誰でもクリアできるぬるいゲームになってしまうので、
ギルの数の設定の代わりに、
コンティニューを3〜5回程度で選択できれば、
より緊迫感のある良ゲーになったのではないかと思います

もう一つ、ゲーム開始時にギルが半透明になって現れるのは、
アーケードを再現してくれてうれしいのですが、
3分の1位の確率で、汚いグラフィックになって現れます
頻繁に起こるので、気になってしまいました
ただしこれはうちのPCの環境のせいかもしれません
旧き佳き不親切さ
 ドルアーガの魅力といえば宝箱収集に話題が行きがちですが、このゲームの面白さはそれよりむしろ、当時大流行していたパソコン版「ハイドライド」のようなアクションRPGの要素を、アーケードゲームの落としどころとして再設定させた凝縮感、そしてそれを必要以上にプレイヤーに押し付けない潔さにあると思います。

 ドルアーガの塔が他のよく似たゲームと極めて特異な部分は、何といっても
○体力ゲージが表示されていない
○敵を全滅させられるほどギルの体力がない
…という所。
敵との交戦中は否応なしにお互いの体力が削られるため、どんなに上手に戦っても始めから倒す事が出来ない敵が存在しているということ。
このテのゲームにありがちな、「敵を全滅させながら進む」という攻略法が当然のように通じず、プレイヤーはマスクされたギルの体力の残りを予測しながら目の前の敵をどうやり過ごすか?選択を常に迫られるストイックさがこのゲームの最たる魅力と思えます。
 そしてその特徴を後押しするのは結構シビアな制限時間設定と、運がよければ1フロア3秒で終わらせる事が出来るクリア条件。
 そして、とかく敵を倒した数を評価されがちのこのテのゲームに対し、これは早解きでクリアした時のタイムボーナスの比率がかなり大きく、敵と対峙した時に「倒すか?逃げるか?」という選択肢、どちらにも「点数」という評価が得られる事になっている。
「倒す」だけが冒険ではない事を「たった一つのボタンとコントローラー」だけで表現していて、そのシンプルな操作性に凝縮された奥の深さはちょっと、他の追随を許していないような気がします。

 多少のアレンジを加えたバージョンが出ていますが、私にとっては結局、マスクされた体力ゲージと急かされる時間制限の中で、その時その時の敵をどのように凌ぐのか?をストイックに追求できるオリジナルのバージョンが今の所、唯一「ドルアーガの塔」と呼べるものだと思っています。
メディアカイトのナムコ作品で1番良い!
オリジナルそのまんま。というかオリジナルそのまんま移植はこれのみか?!(ナムコのPC版のシリーズ集には収録されているけど)コンティニュー、セーブできないんだけど、それができない緊張感も当時そのままの移植ですね。ファミコン版をイメージしているのは間違いです。アーケード版はおもしろいんです。
アーケード版を完全再現
各階で規定のノルマをこなすことで宝を入手し、キャラクターをパワーアップさせながら上の階を目指す、面クリア型のアクションゲームです。十字方向へ移動と、剣と盾の使い分けのみのシンプルな操作ですが、敵ごとに対処法が異なるので、かなり難しいです。
FCやPS等へ移植された名作ですが、このPC版がオリジナルを最も良く再現しています。

ヘルプ項目が充実しており、各モンスターへの対処法やアイテムについて等、クリアに必要な情報は全て記載されています。
しかし、アーケードでは一応裏ワザ扱いであった為か、コンテニューの方法が何処にも記載されてありません。これは、コマンドが物凄く簡単なので、すぐに気付くと思いますが、きちんと記載してほしかったです。

セーブ機能くらいは付けてほしいな~
操作は簡単、上下左右の移動とソード攻撃のみでゲーム用コントローラが無くてもいけます。各階の鍵を手に入れ全60階クリアする単純な内容ですが各階に隠されたアイテムを入手しないと到底先に進めないようになっています。アイテム入手法はヘルプ欄でゲーム中に確認でき初めての人でもOKですが、全ステージクリアするまで約2時間半セーブはおろかコンティニューさえ出来ないのはなんとかしてほしいです。20年も前のオリジナルのままなので思い入れが無ければオススメはできません。