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That Lucky Old Sun |
| Brian Wilson2008-07-31 - EMI 価格 ¥ 1,825 | |
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That Lucky Old SunBrian Wilson EMI 価格(new/used): 1,825 円 / 1,880 円 より 発売日: (2008-07-31) アマゾン売上ランキング: 6757 位 CD / from US / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 7件
青春は「いつか終わるもの」だと思っていた今年実に66歳を迎えた巨匠ブライアン・ウィルソンからの新作。まさか今になってこんな作品が聴けるとは夢にも思わなかった。今から40年近くも前に制作を完全に放棄した作品を60代になってからもう一度始めから徹底的に構築し直した傑作アルバム『スマイル』。あのアルバムが、ビーチ・ボーイズという永遠の呪縛によって彼と聴き手すべてを60年代という遠すぎる「過去」に否応なしに縛り付ける作品だったのに対して、本作は感動的なほどに「今」でしかないブライアン・ウィルソンを鳴らしている。所々に語りを織り交ぜながらの17曲38分というこの極めてコンパクトかつ濃密な瞬間の中で彼は今だからこそ振り返ることのできる自分史を歌い上げていくのだが、そんな彼の背後に広がっていく景色は、「サーフィン」「女の子」「カリフォルニア」という眩しさに溢れた、そう、40年前のビーチ・ボーイズが楽しげに戯れていた、あのキラキラとした青春以外の何物でもない。ビーチ・ボーイズは、紛れもなく若き青春のバンドだった。そして同時に、無力感や虚脱感というあまりに残酷な青春の「その後」まで、正確に鳴らしてしまったバンドだった。ブライアン・ウィルソンは、自らの夢見た青春の煌きを自らの手で裏切った男だった。あの眩しい海に背を向けてしまった男だった。だからこそ彼の罪はどこまでも重く、『スマイル』はその完成までの果てしない年月を遥かに超えて彼を拘束し続ける十字架だったのだ。一度は絶望と狂気の淵で立ち尽くした男が今、「どんな声も、どんな思い出も、僕の心を固く閉じさせる。誰に会っても孤独だった。暗闇に取り残された僕には薄い影さえなかった。それが明日につながる真夜中だと知るまでは」と歌っている。遥か40年前、ひとりの青年が眩しげに見つめていたあの輝かしい景色は、本当の希望だったのだ。 勇気の報酬未完の大作だった「smile」を、数十年を経て遂に完成させたブライアン。 その勇敢な挑戦に対する報酬として、神さまが彼に、かつての創造性を取り戻させてくれた。 そう言いたくなるほどに、最高にみずみずしい、ピュアな美しさを感じた作品でした。 やはりこの人は天才ですね! 心につかえるものが無くなった今、彼は再び創造性の頂点を迎えているのかもしれません。 どうかいつまでも元気で、素敵な作品を私たちファンに届けてほしいです。 ありがとうブライアン! 感動的にポップ!ジャケットを見て「うわ、直球勝負だ」と思った。音源を聴いてみたら、その思いをはるかに上回る剛速球にきりきり舞い。ブライアン・ウィルソンが生まれ育ち、青春時代を送り、耐え難い心の痛みを味わい、重度の薬物中毒になり、生命の危機にも見舞われ、そして近年再び天職である音楽家の姿を取り戻した場所、南カリフォルニアへの讃歌として描かれた、彼自身の半生記。自らの波乱に満ちたその半生を、楽曲と彼の語りによって物語形式で綴ったコンセプト・アルバムだ。 その内容は、LAを中心とした南カリフォルニア讃歌。おなじみの明るいメロディーに乗せ、多重録音を多用した壮麗でさわやかなコーラスが響き渡る。ロックンロールのリズムにコーラスワークを活かしたビーチ・ボーイズ時代のオリジナリティあふれるナンバーたちが蘇ったようだ。収録曲のどれもが、彼の実体験が反映され、そしてポップだ。世界中のファンが待ち望んでいた感動的なポップ・ミュージックがここにある。 卓越した作曲能力と天才的なアレンジセンス、そして美しい歌声を併せ持つ彼の音楽的才能は、66歳になった今も衰えることはない。ブライアン・ウィルソンの故郷LAへの想いがグッド・ヴァイブレーションとなって伝わってくる珠玉のアルバムだ。 これは傑作です!追加コメント日本版CD/DVDでコメントしたのですが、待てずにこの米国版をこちらで買いました。 (字幕はありませんが、こちらでもMAKINGや2曲のスタジオライブDVDを堪能できます) 聴けば聞くほど素晴らしいので、以下の追加レビューで大推薦させて頂きます :-) とにかく瑞々しい楽曲!Melody/sound/Brianの歌が良い! もしかしたら、ブライアンが引きこもりがちになった60年代以降の40年間で、最もポジティブな響きのする楽曲・アルバムかも。同じロックンロール系の曲を歌っていても、今回の歌唱には彼のトレードマークである「無垢さ」に加え「楽しさ」が常に感じられ、そこがこのアルバムの根底にあります。その結果の素晴らしい余裕のある歌唱(ロックの時はロックしますし、バラッドの時には優しく。。でも以前より全般的に余裕がある)だし、すべての曲で必ずどこかにある「おいしいmelody / ブリッジ」、であるのかと。この思いは、DVDを見て更に強くなりました。 とあるメンバーが言っているように、復活してから今が一番’Creative’なのでしょう。伝え聞いている60年代のブライアンを垣間見ることができます。彼の頭の中には音楽が出来上がっていて、その音像をmusician/band memberに伝えて具現化してゆく様。そして、最初は何が出来るのか分からないながらブライアンについてゆき、最終的に本当に素晴らしいポップミュージックを創造してゆくことを心から楽しんでいるメンバー達。ドラムやキーボードに対して、具体的に小さな変更指示を出してゆくブライアン。その通りに演奏すると音楽が数段も素晴らしくなる様をみると、鳥肌ものです。 とにかく、ブライアンが心から笑っているのを何度か見て、本当に良い状態でcreativeになっているのが分かります。とあるメンバーがブライアンに尋ねます「一体どうやってこんなコーラス作ってるの?」ブライアンはちょっと誇らしげに言います。「ぜーんぶアタマの中にあるんだよ!」メンバー達が心からの敬愛を持って言います「一体ブライアンの頭の中はどうなってんだ?一度でいいから彼の頭にプラグ繋げて体験してみたいよ、ホントに。」 以下、曲中心に、コメントです。 (全般)素晴らしいmelodyに加えプロダクションが良い塩梅です。(僕のtasteにとっては、やり過ぎず、シンプルすぎず)今回のコーラス、やっぱり今までのソロワークで、一番Beach boysっぽい。コーラスの響きがそうであるだけではない。良くマイク・ラブ(のパートに聞こえる部分)があるし、ブルース・ジョンストンに聞こえるフレーズもあるし、アルが歌ってるのか?と思う箇所もある。お願いだから、もう一回だけ、そして、コーラスでのゲスト部分参加だけでよいから、現存のボーイズ、集まってくれないでしょうか?と思うのは僕だけではないと思う。ブライアンは今のバンドメンバーがBoysよりも良い、って言うけれど、 テクニックだけではなく、あれだけ売れた声はやっぱり違うもの。 それにしても、相変わらずの凄い(素晴らしい)転調。。。。 DVDでも、「ブライアンの看板だよね。。あんなコード使い、誰も出来ないよ。どうなってんの!!!」と、メンバーが言ってます。 Morning beat : ちょっと聴くと普通のポップスだけど。。。何度も聴いているとその転調が気になり、とっても素敵なポップスだって、最後は思います。 Good kind of love : コーラスのおねえちゃんと最初のパートを素敵なmelodyではじめ、その後も彼らしいgood melodyが続きます。The Sun keeps on shiningから間奏が鳥肌。凄いよブライアン。 Forever she’ll be my surfer girl : 前曲からの続きから曲が始まる部分が最高です。あまりにもストレートな曲名にもかかわらず(笑)、melodyもいいな。ここでも、ミドルの転調コーラスブリッジが良い。普通のロックンロールソングでは終わらないんです。 Live Let live : この始まりは凄い。やっぱり天才だ!最高のlow-mid tempo melodyを優しく感情を込めて、余裕を持って歌います。60年代の曲にも負けてない!と思う。 Mexican girl :これもほのぼのと良いポップス。どうしてもマイクラブに歌って欲しいくだりがあるんです。。Hey , bonita muchacha,,,, って所。 California Role : 最初聞いたとき、アルがゲスト参加してうたっているのかと思った。いかにもアメリカンで素敵なポップスだなあ。。プロダクションも最高。例によって素敵に(笑)melodyが動きます。 Midnight’s another day : 21世紀のSurf’s Up !とは言いすぎでしょうか? Can’t wait too longのコーラスから続いて、シンプルなピアノで聴く”lost my way”のくだりは鳥肌ものです。最高のバラッド。無垢だけではなく、愛がいっぱいの、ブライアンならではの傑作バラッド。 Lost in the dark, no shades of gray. Until I found MIDNIGHT’S ANOTHER DAYでのハイトーンで涙。。。 今、ブライアンの弟:デニスのPacific Ocean Blue deluxe復刻版が売れてますが、この二人ってやっぱり似てますね、Melodyも、声も。 Going home : Brianお得意のロックンロールです。これも、途中の転調ブリッジが凄い良いなあ。 Southern California :今はなき弟たちについてストレートに歌ってます。とにかく、楽曲が素晴らしい。ドイツの町でこの曲聴いて、一発で気に入ったのを覚えてます。今でも第一級のmelody makerだと証明しています。 この調子で行くと、次作が楽しみです。。。CAPITOLさん、60年代の罪滅ぼしとして、ちゃんと暖かくサポートしてよ。あの表情からして、ブライアンは喜んでいるんだと思う、CAPITOLに敬意を持って再度迎えられたことを。 素晴らしい!これはいい! それぞれの楽曲のクオリティの高さはもちろん、ブライアンの歌声の力強さに 今の彼の充実ぶりが伺えてファンとしては嬉しい限りだ。 ブライアンの作る曲には聴く者を幸せな気分にさせるマジックがあるけど、 久しぶりにそれを十分に実感出来る極上の一枚だと思う。 あっと言う間に全曲終わってまた頭から聴き直す・・・毎日のようにそれの繰り返し(笑) ブライアンありがとう! 同じテーマの商品を探す
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