俺らいちぬけた

岡林信康2008-08-22 - 株式会社ディスクユ... 価格 ¥ 2,649
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俺らいちぬけた

岡林信康
株式会社ディスクユニオン

価格(new/used): 2,649 円 / 2,650 円 より
発売日: (2008-08-22) アマゾン売上ランキング: 51826 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. 堕ちた鳥のバラード
  2. 仲のいい二人
  3. いくいくお花ちゃん
  4. ゆきどまりのどっちらけ
  5. 俺らいちぬけた
  6. 偉いもんだよ人間は
  7. 毛のないエテ公
  8. つばめ
  9. 人間の条件
  10. 申し訳ないが気分がいい
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

フォークの神様
フォークの神様のうちで、何度も口ずさんだ歌。
フォークソングには、ギター片手にジャカジャカやりながらうたうと会う歌と、旋律を弾くのがあう歌がある。
俺ら(おいら)いちぬけたは、どちらでもうたえる。
素晴らしい作品です
 岡林信康が1971年に発表した3作目。今回の再発で初めて聴きましたが、これまで聴かなかったことが悔やまれるほど充実した内容で、3作品の中では最も良かったです。
 バックは柳田ヒロ、高中正義、鈴木慶一などです。はっぴいえんどがバックを担当、泥臭いロック・アルバムであった前作品に比べて、全体的にバックがタイトな演奏になってます。シャープなピアノやギターのためか前作品より洗練された印象で、またファンクの影響も感じさせます。
 歌詞としては、政治的なものを離れ人間・文明・愛などを歌ったものが増えています。これまでのように個人の思想・苦悩を直截的な言葉で綴るといった内容でなく、時に婉曲的な表現であったり、寓話的であったり、聴き手との距離を感じさせる内容になっています。歌い方もこれまで通りであったり、ひと癖あるふてぶてしい歌い方であったりと使い分けています。デビュー作から続けて聴いてみると、こうした変化はあくまでも個人の変化に正直な、単に等身大の歌を作り続けた結果、といった印象です。
 なお、クレジットされていませんが、最後の「申し訳ないが気分がいい」が終わったしばらく後に入っているのは「岡林信康に捧げる唄」というタイトルだそうです。突然思いつきで録音したということです。
 また、この商品はしっかりした作りのダブル・ジャケットです。今回の紙ジャケで復刻された3作品は全部買いましたが、どれも満足のいく仕上がりでした。