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ドヴォルザーク:交響曲第6番 |
| エリシュカ(ラドミル)2008-08-27 - インディーズ・メー... 価格 ¥ 2,500 | |
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ドヴォルザーク:交響曲第6番エリシュカ(ラドミル) インディーズ・メーカー 価格(new/used): 2,500 円 / 2,490 円 より 発売日: (2008-08-27) アマゾン売上ランキング: 197459 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 1件
注目!エリシュカの棒のもと新生「札幌交響楽団」が躍動!2006年12月、札幌交響楽団の壇上に登場したラドミル・エリシュカ(Radomil Eliska)はこのオーケストラから従来にはないほどの多彩な音色を引き出し、聴衆を圧倒的に魅了した。その後エリシュカ指揮の公演は当日券も完売するほどの人気であったと言う。その後エリシュカはこのオーケストラの首席客演指揮者の就任を快諾したとのこと。 そのような過程を経てこの録音が登場した。2008年4月札幌コンサートホール・キタラでライヴ収録されたもの。 とにかく「素晴らしい」の一言!元来札幌交響楽団のドヴォルザークやスメタナは素晴らしいと思っていたが、この演奏は血肉に染みた本物中の本物である。エリシュカという指揮者はこれまであまり有名ではなかったが、この演奏を聴くとオーケストラ指導者として超一級の能力の持ち主であることを疑わない。これほど隅々まで音楽的表現に透徹した深く美しい音色に満ちた演奏というのはヨーロッパの本場のオーケストラでもそう簡単ではないはずだ。 ドヴォルザークの交響曲第6番は比較的地味な存在であるが、この演奏を聴くとボヘミアの郷愁が深くこだまし、あたりを夕刻の森が包み込むようである。優しいホルンの音色、突き通る透明な木管、微細な歌を汲み尽くした弦と文句の付けようがない。かつ1楽章フィナーレのような心地よい加速感とともに得られる情感に満ちた高揚は迫力に満ちている。第2楽章もやはり豊かで弦楽器陣のグラデーションが鮮やか。第3楽章のリズム感、終楽章の躍動感も見事。 ヤナーチェクの狂詩曲「タラス・ブーリバ」も圧倒的。どの部分をとってもヤナーチェクの音楽の真髄が聞こえる。かつ第3楽章の共感の高さは壮大な歌い上げに達する。そして、この曲では、オルガンが登場する。札幌コンサートホール・キタラのパイプオルガンの活躍ぶりも聴ける。 札幌交響楽団の録音としては英SIGNUMから最近ドヴォルザークとエルガーの2点がリリースされたが、このディスクは録音を含めてあらゆる点で勝っていると思う。ぜひエリシュカと札幌交響楽団にはもっともっと多くのCDをリリースしてほしい。私は全部買います。このコンビ、かつてのバルビローリとハレ管弦楽団のような、世界に存在感のある芸術集団になるチャンスが十分にある。 |