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ビギンの一五一会2 |
| BEGIN2008-07-23 - インペリアルレコード 価格 ¥ 2,500 | |
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ビギンの一五一会2BEGIN インペリアルレコード 価格(new/used): 2,500 円 / 2,439 円 より 発売日: (2008-07-23) アマゾン売上ランキング: 22483 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 2件
さらに広がった「一五一会」の世界前作「ビギンの一五一会」から5年、一五一会という楽器が世に出てからも5年となる今年出た本作は、前作よりもはるかに広くて深みのある「一五一会の世界」を繰り広げている。 BEGINの軸足となる「沖縄」への眼差しも優しくて深いが、さらにハワイアン・スラッキーギターの手法を一五一会に取り入れて沖縄三線とのアンサンブルを作り出した『三線の花』、ほとんど無国籍(中南米の「フォルクローレ」にさえ聞こえる?)といえる『埋め立て地』、さらにはブルース・ロック・テイスト満載の『誓い』まで、これが全て一五一会を中心としたアンサンブルで構築されているのか、と何度も聞き返したくなってしまうほどの奥行きを見せている。 ちなみに本作でも前作同様一般的なギターは使われておらず、全て一五一会とその仲間の音来、奏生を中心に、ベース、アコーディオン、ピアノなど必要最小限の楽器を加えただけで出来上がっているが、3人のコーラスとも相俟ってそんなにスマートな編成で作られたとは思えないほど豊かなサウンドとなっている。BEGINのチャレンジに敬意を表したい。 当然、一五一会プレイヤーにとってはマストの作品だ。 聞いた限りでは打ち込みも使われてはいないようで、現代ではアコースティックの音楽ってある意味いちばん贅沢な音楽なんだよねー、と思いながら楽しめる。 また、歌詞やメロディーなどに現れる世界観も、BEGINの3人の姿勢を決して押し付けではないがしっかりと表しているのは、ほぼ全曲セルフカヴァーであるのでご存知の方が多いだろう。 それにしても、とても緻密に作られているにも関わらず、細かいことは一切抜きにしてただ気楽に聞くこともできる。 聞いていて楽しい、ユルく癒される、そんな言葉はいささか陳腐なのかもしれないけれど、改めてそういう音楽のありがたさにも気づかされる。 また、ジャケットやライナーの写真・イラストも全てメンバーによるものだけれど、これがアートとしても素晴らしいし、遊び心満載で心から楽しめる。 いろんな意味でオススメの1枚です。 「ビギンの一五一会」の素晴らしすぎる続編「ビギンの一五一会」が好きな人の期待を裏切らない、いや大きく上回る大傑作だ。「ビギンの一五一会」同様、全曲一五一会バージョンのセルフ・カバーだが、沖縄、ハワイ、それにウェスト・コースト系フォークの最良の部分を融合させた稀有の音楽の心地よさ、包み込むような優しさは極上だ。一五一会の響きはもちろん、コーラスの美しさに改めて心惹かれる。そしてそれらの音の響きを丹念に拾い上げる録音の素晴らしさ。非の打ち所がありません。なお、3人は一五一会だけ演奏している訳でなく、例えば「三線の花」では三線を使っているように、アコギ、キーボード、アコーディオン等も演奏している。それにプラスして、潮騒、子供達の声といった音も巧みに使われており、南国情緒を盛り上げる。海辺でなくてもこのCDを聴きながら寝そべったり、読書していると、すっかりくつろげますよ。なお、歌詞カードが一五一会の譜面にもなっているというスタイルは「ビギンの一五一会」と同じだが、全体が味わいのあるイラスト+若干の写真の、本作の世界を視覚的に表現したしっかりとしたブックレットになっており、これもよい。収録曲をリストしておく。 1 ここから未来へ、2 三線の花、3 埋め立て地、4 心のインク、5 ハイサイCalifornia、6 夏の花火、7 パイナップルムーン、8 会いたい言葉、9 誓い、10 ホクレア、11 ミーファイユー、12 君を見ている、13 僕等のこの素晴らしき世界 |