生きること

ヒカシュー2008-04-25 - MAKIGAMI ... 価格 ¥ 2,660
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生きること

ヒカシュー
MAKIGAMI RECORD

価格(new/used): 2,660 円 / 2,310 円 より
発売日: (2008-04-25) アマゾン売上ランキング: 68101 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. 生きること
  2. デジタルなフランケン
  3. まえにいたのは
  4. 入念
  5. 脳千鳥
  6. ベトベト
  7. マンハッタンの口琴
  8. カモノハシ
  9. 故事によってその卵を茹でる
  10. オーロラ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

しらないうちにここにいる
前作『転々』(2006年)に引き続きNYでレコーディングされた最新作。2008年4月25日リリース。現在のメンバー(巻上公一(vo)、三田超人(g)、坂出雅海(b)、清水一登(key)、佐藤正治(ds))となってから数年を経て、熟成度も増した繊細かつ重厚な、ある種侠気あふれるクールなサウンドに魅了される。即興とソングのミックス加減も絶妙。ここ数年のライブの定番になりつつある「デジタルなフランケン」や「入念」の緻密に改訂されていったアレンジの素晴らしさには唸る。このアルバムのテーマは何と環境問題!しかしそこはヒカシュー。世にはびこるロハス企業とタイアップした商業音楽の生ぬるさのかけらも感じさせない巻上のうたの世界には、30年間ロック、ポップス業界の中にあって常にアウトサイダーであり続ける彼らの生き様の軌跡が見える。怒りも呆れも疑問も赦しも諦観も全て内包しつつ揺るぎない意思を発露させて聴き手の心に迫ってくる「ベトベト」や、誰もが深刻に思いつつでもなかなか口にしない言葉を飄々とキャッチーに歌い上げた「オーロラ」などは、間違いなく今後のヒカシューの代表曲になっていくであろう傑作だ。そして、ジャケット及びブックレットを飾る逆柱いみりのイラストレーションがこのアルバムの世界観そのものを表出していて本当に素晴らしい。
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