7-seven-(DVD付)

キリンジ2008-03-19 - Columbia ... 価格 ¥ 2,849
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
7-seven-(DVD付)

キリンジ
Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)

価格(new/used): 2,849 円 / 2,400 円 より
発売日: (2008-03-19) アマゾン売上ランキング: 2216 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. 家路 (Album Ver.)
  2. 朝焼けは雨のきざし (Album Ver.)
  3. SHOOTIN’ STAR
  4. 今日も誰かの誕生日
  5. タンデム・ラナウェイ
  6. 君のことだよ
  7. ジョナサン (Album Ver.)
  8. Ladybird
  9. この部屋に住む人へ
  10. 囁きは天使のように -Call me-
  11. グレイハウンド・マン (Album Ver.)
  12. もしもの時は
  13. ロマンティック街道
  14. Lullaby
  15. 朝焼けは雨のきざし
  16. Making of KIRINJI TV
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 15件

喰い足りない泰行楽曲
タイトルが『7』とゆうことで皆さん『3』と比較していますが、私的にはこのアルバム、その前のセカンドとつくりが凄く似ていると思うのです。
アルバムのカラーを決定づけているのは確実に高樹兄さんですよね?
今まで、弟の人懐っこいようなメロウな創作に心酔し続けてきましたが、『馬の骨』以降の、いや、もっと言ってしまえば、"ブルーゾンビ"を創り終えた時点で
成長することを止めてしまったような創作姿勢が、どうしてもダメです。
悪くはない・・もちろんある程度の水準は守っているんだけれど、手癖で作っているような、未完成のデモテープばかり聴かされているような、
はぐらかされ続けているような気になります。
今回、泰行曲で魂の息吹を感じるのは、外からデコレートされた"Ladybird"1曲だけ・・と言い切るのは過言でしょうか?

しかし、そんな泰行を補って余りある兄の懐の深さよ。
1曲目は何故かいつも飛ばして聴いてしまうんですが(失礼!)、それでも今回力作が出揃っています。
"もしもの時は"の軽妙な感じで締めくくられるところとか、ホント、サイコーですよね。
兄の詞を読んで「変態っぽい」とかどうのとか言われる方は、愛憎の奥底にある、アンビバレンスな心理をもっと勉強されたほうがいいと思います。
ポップス・マエストロに駄作無し
ポップス・マエストロ。いつしかキリンジの2人にもその称号が与えられたようだ。難しいコードを駆使して美しいメロディーを紡ぎ出す。スティーリー・ダン直系の、一筋縄ではいかない、ひねくれた、時には柔らかく、時にはざらついたメロディー。

ホーン・セクションで畳み掛ける前奏・間奏が印象的な「家路」。何回聴き込んでも、やっぱりこの曲がこのアルバムの文字通りリーディング・チューンだ。スリリングで切ない。決め文句の「独り言つぶやいたなら」が、ホーン・セクションと共に、非常に効いている。

やっぱり変態。勿論、良い意味で
大人の音楽。

【7】というタイトルから、3rdアルバム【3】(※「エイリアンズ」や「アルカディア」を収録)を彷彿させる。彼らの代表作といっていい、あの素晴らしいアルバム以来、数字をタイトルに持ってきたのである。

既にiTSで先行配信されていたので、アルバムの殆どの曲は耳にしていた。それが少し残念なところと言える。私のiPodや携帯には、自分なりに順番を並べ替えていて聞いていたため、アルバムの曲順は、やや違和感があるのだ。まさか一曲目に「家路」を持ってくるとは……。

でも、トータルでみての完成度は秀逸。日本のポップス界で彼ら以上に才能を弾けさせている者は、誰もいない。最先端を走り続けている。
素晴らしい!
特に、ラストの〈もしもの時は〉の世界観にぶっ飛びました。遂にここまで来たか!という感じ。こういう、愛もあるのだと考えさせられるお茶目な作品です。こういう、軽い感じの終わり方は、不思議ともう一回聴きたくなりますね。そして、一曲目の〈家路〉のチューバの音に再び、心傾けることになります。全曲、シングルにしてもいい作品が並びます。かつての名盤〈3〉に匹敵、凌駕する濃さですが、前作〈DODECAGON〉からの作風の転換にも、感心しました。この兄弟の尋常ならざる作曲能力、世界観は、私にとっては、日本の最高峰です。
でも別に守ってもいません
アルバムタイトルだけを見ると、どうしても「3」のような「攻めてる」作品を想像してしまいましたが、全然「攻めて」ませんでした笑
ホリゴメズが淡々?ととにかく良い曲を書き、時折お兄さんのヘンテコでチャーミングな詞が入り、泰行さんの美声に乗って我々の耳に届くいつものキリンジ
やっぱ良いな〜
けど失礼ですが売れなさそうなアルバムです笑
一回目聴いたときの印象はとにかく「地味」でした 本当に良いアルバムなんですけどね…いろんな人に聴いてほしいな〜