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朗読 宮沢賢治名作選集~「注文の多い料理店」「よだかの星」「どんぐりと山ねこ」~

朗読
インディーズ・メーカー

価格(new/used): 2,378 円 / 2,060 円 より
発売日: (2008-02-21) アマゾン売上ランキング: 3500 位
CD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 6件

素敵な作品です
よだかの星を聞きたくて購入しました。
ですのでレビューも偏ってしまいますが、ご参考までに。
既に別の方の朗読CDを所有しているのですが、こちらは若々しい解釈で爽やかな気持ちで聴くことができました。キャストコメントで朗読は挑戦してみたかったがやはり難しかった、と繰り返しおっしゃっていたのがとても印象的でした。

BGMが私にはかなり鬱陶しかったので、星をひとつ減らしました。
こういう作品では演者さんの声のみでも十分だと思います。
目から鱗
遠い昔に教科書で読んだ記憶がおぼろげに残っているだけだったので、どれも新鮮に聞きました。
宮沢賢治という作家はこんな話を書く人だったのだと目から鱗でした。

中でも、『よだかの星』は絶品。
とくに小野さんのファンというわけではなかったので、この方の声の魅力にも驚きました。
終盤、胸がぎゅっと締め付けられるようで、本当に素晴らしかったです。
繰り返し聞きたいCDだと思いました。
【宮沢賢治サマと石田彰サマは私のネ申(笑)ですから。】
タイトルの二人のコラボって言ったら、買わずに置けんじゃん(と、保志総一郎サンの『星の王子さま』のときも思ったわ)。
『銀河鉄道の夜』と『星の王子さま』で形成された思春期を過ごした私には、
賢治の言の葉を石田さんが読んでくださるなんて嬉しくて! 
個人的には今回の三作品では悲劇的な『よだかの星』が好きだったし、
実は『どんぐりと山猫』は未読(賢治ファンとして恥ずかしい)だったので、
石田さんの『よだか』がいーなーとダダをこねつつ、
初めて「いしだあきらお兄さん(笑い)という人」に
『どんぐりと山猫』を読んでもらう子供の立場で聞きました。

今回はソフトな声で淡々と、一言一言を相手の心にピュアな形で届くように、
そしてやはり音楽的な賢治の文体を謡うように読んで聞かせてくれる彰さん。
朗読と言うより読み聞かせに近いけど、やはり朗読ですね。
活字に音付けをするのが朗読者の仕事で、色彩をつけて心の中で思い描くのは、
聴く側の楽しみ。(筆者、読み聞かせを職業として経験済)

石田さんの朗読は、アニメ声優の石田さんとは別の気持ちで安心して聞けます。
(アニメでは不安なのか?(笑)否、彼の「朗読」というジャンルで使う技術が、
本当に安心して聴けるのですよ。)

2では『セロ弾きのゴーシュ』を読まれるそうで、コミカルで登場キャラクターの多いあの作品をどう読むか期待しています。

余談:いつか『グスコーブトリの伝説』も誰かが読むのかな。
・・・・・・・『やまなし』は自分の声ブログで読んだことがあるけど。 
宮沢賢治を「聞く」。
どれか1作は、小さい頃に読んだ事があると思います。
読んでいる声優さんのチョイスはどなたが考えたのか、大変お話の雰囲気とあっています。
キャスト買いをした事は否定しませんが(笑)、中でも「よだかの星」は絶品です。

どの声優さんも大好きなのですが、朗読作品として、「よだかの星」は特に秀逸です。


絵本の読み聞かせをするには、なかなか時間が・・・・という親御さんに、お勧めの1枚です。
本を読むのは苦手だなぁ、という方にも是非、聞いていただきたい童話です。
これがきっかけで、原作も読んでみたくなると思いますよ。
三者三様
朗読というより語り聞かせるような「どんぐり」、真摯で胸を突かれるような「よだか」、ウィットに富んで素敵な「料理店」。
「朗読」として子供に聞かせたい小野さん、声優ファンな大人が聞くと思っているらしい森川さん、(事情はわかりませんけども)コメントすらない石田さん。
実に三者三様で、見事な構成です。
声優が必ずしも朗読が上手い訳ではありませんが、そういう心配は無用で、どれも質の高い朗読だったと思います。
個人的には、「どんぐり」が一番楽しかったですが、これも聞き手次第、それぞれの楽しみ方ができそうな楽しい一作です。
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