ビル・エヴァンス・プレイズ・V.I.P....

ビル・エヴァンス2008-02-20 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 2,500
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ビル・エヴァンス・プレイズ・V.I.P.・アンド・グレイト・ソングス(紙ジャケット仕様)

ビル・エヴァンス
ユニバーサル ミュージック クラシック

価格(new/used): 2,500 円 / -- 円 より
発売日: (2008-02-20) アマゾン売上ランキング: 47825 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. Theme from "MR. Novak"
  2. Caretakers Theme
  3. More
  4. Walk on the Wild Side
  5. Days of Wine and Roses
  6. Theme from "The V.I.P. S"
  7. Hollywood
  8. Sweet September
  9. On Gree Dolphin Street
  10. Man with the Golden Arm
  11. Laura
  12. On Broadway
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 4件

[輸入盤の評価]音の良さは、日本盤とは比較にならない
届きました、本CD(made in USA、バーコード602517613577)が。
早速、比較試聴しました、日本盤(UCCV9335)と。

で、驚きました、日本盤(中低域不足、無機質)とは比較にならない程、密度感、質感、安定感ある本CD(USA盤)の音に。
USA盤は、アナログレコードの音に近い、安心出来る音でした。

本作に限らず、なぜ日本盤は音が悪いのであろうか?(「1-bit DSDマスタリング」など施してあるにも関わらず・・・)。
◇1:国内プレスのため、米国マスターをコピーする過程でクオリティーが落ちる?
◇2:日本の機器に問題がある?
◇3:リマスタリング・エンジニアの音楽センス不足?
◇4:リマスタリング・ソフトに依存し、「耳」で確認していない?
輸入盤と比較していつも思う事です。
聞きしに勝る「駄/迷盤」です…
 ビル・エバンスのリーダー作のうち、唯一(?)CD化されていなかった幻の一品が、ついに紙ジャケでそのベールを脱いだ!
 しばらく前にverve音源を集めた18枚組にも何故か収録されず、憶測が憶測を呼び、中山康樹「エヴァンスを聴け」で散々こき下ろされても、「一度でいいから聴いてみたい」という欲望は押さえることができず…とまあ、レコード会社も、需要の機が熟した、と判断されたのでしょう。
 …で、買ってみましたが、これはこれは、想像以上というか、想像通りというか…とにかく、耳を覆いたくなるような作品です。
 誤解の無いように言っておきますが、別に、TV主題歌をやっているからダメだとか、ストリングス入ってるからダメだとか…アドリブない、BGMみたい、jazzじゃない、…そんなけちくさい理由でけなしている訳ではありません。
 私は、ポール・モーリアやジャッキー・グリースンは結構好きですが、それらとも雲泥の差、全然、ムード音楽としてもなっちゃいないんです。「緑イルカ」も、こんなヘンコチョリンな演奏、聴いたことありまへんな。
 ストリングスとピアノの音色も、なんだか気分が悪くなるほど悪い。制作者たちは、金持ちのアフターワーズのムード音楽を、「こんなもん?」と馬鹿にしくさって録音したのだろうか?
 はっきりいって、「聴く」ためにではなく、ただ単に、「所有する」というコレクターの欲望を満たすためだけにあるような1枚です。
 ですから、海賊盤も含め、ビルのリーダー/準リーダー作をすべて購入してしまったマニアのみが、手を出すべきです。
 なお、同時期の録音で、「北京の55日」もオムニバスにはいっているようですが、どうせならそれをボーナスで加えて欲しかったところです。こんなアルバム、もう二度と買い直したくありませんから!
[日本盤の評価]音質は貧弱。ボーナストラックは未収録。ご注意を!
メーカー(ユニバーサルジャパン)のサイト記事に誤りがある事をお知らせします。
メーカーのサイトには「13曲」収録と記載されておりますが、本CDはオリジナルレコード通り12曲しか収録されておりません。

実は、本作品と同時に録音された「北京の55日」という曲が「Twilight of Honor」というアルバム(未CD化)に収録されてますが、メーカーのサイトには「この北京の55日を収録」と誤記載されております(ただし「曲数等は変更となる場合あり」との注意書きがありますが・・・)。

とてもCD化されそうにない「Twilight of Honor」から1曲が収録される!と歓喜したものですが、ぬか喜びでした。未収録の理由が今回の紙ジャケシリースがオリジナル盤を重視したのかor権利関係なのか分かりませんが、次回プレス時の収録を期待したいものです。

なお、08/03/18に発売された輸入US盤(バーコード602517613577)もボーナス曲は未収録ですが、国内盤とは比較にならない程、音が良いですよ。

エヴァンス流ムード音楽
長年CD化されていなかったのも頷ける。こりゃただのムード音楽。言われなければ、
ピアノがエヴァンスだとは分からない。BGM用と割り切れば、それなりに聴けるけど。
まぁ、「リヴィング・タイム」よりマシ、それだけは言える。エヴァンス道上級者向け。
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