ONE LIFE

倉木麻衣2008-01-01 - ノーザンミュージック 価格 ¥ 2,280
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ONE LIFE

倉木麻衣
ノーザンミュージック

価格(new/used): 2,280 円 / 1,711 円 より
発売日: (2008-01-01) アマゾン売上ランキング: 18034 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. One Life
  2. I Like it Like that
  3. one for me
  4. Born to be Free
  5. 白い雪
  6. Silent love~open my heart~
  7. everything
  8. Season of love
  9. secret roses
  10. Wonderland
  11. BE WITH U
  12. Over The Rainbow(Bonus Track)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 46件

等身大の「ONE LIFE」
倉木さんは最初、タイトルを「LIFE」と仮につけていたそうです。
でもそれだけでは、誰のどんな「LIFE」なのか…幅が広いと思って「ONE」をつけたそうです。直訳をすると「1つの生活」や「1つの生存(生命)」などの意味になりますけど、きっともっと奥が深くてメッセジが込められているのだな、と思いましたね。

まずは…opening「ONE LIFE」
初期のR&Bを元に進展していくタイトルナンバーです。歴代のタイトルソングだと…
If I Believe」>「ONE LIFE」>「Fairy tale 〜my last teenage wish〜」>「Delicious Way」=「PERFECT CRIME」>「Diamond Wave」
という感じです。決して「Diamond-」が悪いわけではないですけど、それほど今回が良かったんです。
曲は「まねばっかりしてはだめだ。」→「ならばもっどオリジナル"で行こう!」というような前向きな応援ソング。「まるでno sugar coffe」という歌詞が印象的ですね。
そしてまたR&B系が強い「I Like it Like that」が始まり続いて、倉木さんの歌唱がしっとりと歌い上げるメディアムナンバー,「one for me」倉木さん曰く「片思いだけどいつかその恋を実らせたいとひたむきに一生懸命生きている姿を現した曲」だそうです!
続いてサンバ調でLIVEで絶対盛り上るような「Born to be Free」に続きます。
そして「白い雪」と「Silent Love」と冬のバラードが続きます。バラード続きで曲順に賛否両論がありますけど、理由は倉木さん曰く、「少し前に作った『白い雪』から今年(2007年)作った『Silent Love』への成長を感じて頂ければ。」とのこと。
表現方法が「白い雪」から「Silent Love」とでは一段と上がっていますよね。歌唱方法にも幅が出てきて胸を掴むような歌唱、心を落ち着かせるような歌唱など!それは次の曲へと続きます。
「everything」僕の中ではアルバム新曲中一番好き。何時にもまして歌唱力があり、倉木さんらしいと言えばそれまでですけど、らしさ+新鮮さも存在していて、歌詞では今までにないような表現「まだ君に浮かぶ舟 見つけ出せるから オール漕ぎ出す」といった格好よさもあります♪
そして、原点回帰と思わせた「Season of love」へのスムーズな流れ、「secret roses」の幻想的なメロディ!歌詞では初めて「ヤバイ」という言葉を使用しています!
いよいよ終盤…
「Wonderland」へ続きます。この曲も大好きで、文には表すことが出来ないような曲です。
実質上本編ラスト!「BE WIHT U」!
倉木麻衣さんのアルバムのラストは(壮大な)バラード、またはメディアムテンポな曲でしたが、今回は違います!
国境を越えて音楽を伝えたい…。と願う倉木さん。「あなたと一緒にいたい。」という世界各国が理解しやすい英語歌詞も交えたこの曲を最後にしたのではと思います。

そして「Bonus track」!は「Over The Rainbow」のカバー。現在洗剤:トップのCMソングに起用されている曲「Top of the world」も洋楽のカバーです!
伸びのある歌声でしっかりと歌い上げる倉木麻衣さんには終始脱帽です!特に出だし「Somewhere,over the rainbow Way up high」が素晴らしくて素晴らしくて!洋楽カバーなど、様々な事に挑戦し続けるであろう倉木麻衣さん!最高です♪

見方によれば「同じような曲ばかり」とか「昔をイメージさせる=昔と同じ」なんて見方も取れるのですけど、「変わらない」というのが一番大切で、大ヒットを記録した1st album「Delicious Way」のR&Bを再び見せてくれたのではないでしょうか?
でもそんな中でも歌唱力は随分と上がり、歌唱表現などには本当に脱帽ですよね。
だから「変わった部分」もありつつ「変わらない部分」も健在という、過去において最高のアルバムを出してくれたな、って心から思っています。
今後も楽しみです!
また更に成長!
倉木麻衣さんはアルバムをリリースするごとに、成長が感じとれるアーティスト!今回のアルバムでも倉木麻衣さんの魅力が更に上がっています。彼女のアルバムの魅力のひとつは、楽曲の幅広さ!今作品でもR&B、バラード、アップテンポ、POP、カバー曲等彼女の懐の深さを感じさせます。倉木麻衣さんのアルバムは、アルバムごとにカラーがあるのでいつも新鮮な気持ちで楽しめます。これからの作品もすごく楽しみです!
健気で古風な女性。
5thから感情的な、いわばロック的な歌詞が増えていた倉木だが、今作では内面や背景描写も交え歌声と共に大人びている。
古臭いと思われそうだが、今の女性が失ってしまった貞操観念が見られる歌詞が乗った昔ながらの歌謡的な作風も、心地良いヴォーカルと共に相まって個性を出している。
応援歌ばかりの歌詞などでは無い事がこれらでお分かりになるでしょう。
キャッチーなM1,M2に、M9,M10の表現力の増したヴォーカルにも注目して欲しい。
健気で古風な女性が歌うR&Bというのが、今作における倉木の新しい表現になっていると思う。
今後も音と密接した歌詞選びと、心地良いヴォーカルに磨きをかけて欲しい。
潔いALBUM!
5th,6thがPOPよりな作品だったとすれば、今回のALBUMは今までさまざまなジャンルを辿ってきたうえで、彼女自身が現時点でやっぱりR&Bがハマるなと確信して製作したのではないかと思わせる作品です。
M-1はPOP+R&B、M-2は彼女が得意とするブラックテイスト溢れるR&B…といったように全体的にR&Bを基調としていて、1st『delicious way』をより進化(深化)させたALBUMだと感じました。POPな曲もありますが、かつてのように「ドPOP」な感じは薄れてます。
デビューから多くの経験を積んでより表現力が増した(自分の意思を伝えるにふさわしい楽曲を見出せるといった意味でも)彼女には舌を巻くばかりです。
見限るのはまだ早い!
正直前作、前々作のアルバムにはかなりの不満を抱いていました。
すこしでも倉木麻衣が好きな方は買って損はありません。
1,7,9,10がおすすめ。1と9はべらぼうにおすすめ。10の裏声に鳥肌。