The revolution will ...

Naruyoshi Kikuchi Dub Sextet2007-12-19 - ewe recor... 価格 ¥ 2,715
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The revolution will not be computerized

Naruyoshi Kikuchi Dub Sextet
ewe records

価格(new/used): 2,715 円 / 2,705 円 より
発売日: (2007-12-19) アマゾン売上ランキング: 31487 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. Dub Liz
  2. Dub Sorcerer
  3. AAAL
  4. Parla
  5. Invocation
  6. aroline Champetier
  7. Susan Sontag
  8. Betty-Go-Round
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 6件

感動と信用は甘い菓子だ、だから適度に喰え
ダブは好きだがレゲエは苦手な私にとって、ジャズ・ミーツ・ダブを思わせるグループ名にかなり惹かれた、のだが。
実際、冒頭の2曲は自分が期待した音楽に近く、かなり盛り上がった。しかし、それ以後は普通と言えば普通なジャズに
終始して(しまって)いる。
本作に限らず菊地の作品について思うのは、この人、アルバム1枚作るアイデアはあっても、どうしてもこれを作らねばならないという
カルマのようなものは無いのではないか、ということだ。レビューのタイトルは彼の著書から本歌取りしたものだが(彼は「あまり喰うな」
と言っている)、基本的にロック好きの私にとって、本作は「もっと安易に感動させてよ」と感じられてしまう作品である。
菊地がそこを丁寧に避けようとしているのだとすれば、所詮私は彼の良い聴き手では無いというだけの話だが、
私にとって彼のベスト・ワークである高橋徹也のアルバム「夜に生きるもの」を聴き直すと、彼に必要なのは業の塊の
ようなパートナーではないか、という思いが更に深くなる。
真っ向勝負!
DCPRGやザヴィヌル・バッハ、近年の諸作でも、常に新奇で挑発的なコンセプトを掲げ、
諧謔と韜晦の限りを尽くしてきた感のある菊地先生ですが、今回は、どうしたの!?
と驚くほどのストレートなジャズを展開しています。

ダブ・セクステットと名乗るからには、ずいぶんトリッキーな演奏か、と期待もしましたが、
ダブも意外なくらい控えめで、照れ隠し?と思うほどの味付け加減。
("Dub Sorcerer" では、やってくれてます)

しかし、まさに60年代マイルス・クインテットを思わせる、クールな緊張感が最高!
特に、新メンバー、類家心平(tp)がすごい!こんなに切れのあるトランペットはなかなか
お目にかかれません。カッコ良い。菊地先生のテナーも、これが山下洋輔の認めた才能
かと、改めて感服いたしました。
ジャズ回帰宣言も正念場、の真っ向勝負ですが、今後も期待できそうです。ライブが
見てみたいなあ。
御免なさい退屈でした
妙に管理されすぎてスポンティニアスな部分がそげ落ちてしまっている。
マイルスから大事なもんが抜けたような音楽だよ。
クールな大人の音楽。
音楽・文芸・ファッション・美食と多才な鬼才菊池成孔さんが
リーダーを務める新作です。
マイルスへの愛を隠そうともせず、これでもかという人選で、
本気で、かっこいい大人の音楽をやってます。
一聴してわからなくても、聴き続けましょう。背伸びするのも
大人になるためには必要なことですから。
ジャズをラジカセで聴くのもまた一興
私は菊地さんの音楽を聴くのはこれが初めてですが、とっても自然に体に入ってきます。
ダブ処理も想像していたよりもずっと控え目で、適度な緊張感を音楽に与えています。
終盤ドラムにエフェクトがかかってオウテカみたいになる曲が好きです。
前半は多少フリーキー(とはいっても非常に醒めている印象)ですが、後半は落ち着いて聴けます。お勧めです。
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