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レオンカヴァルロ:歌劇「道化師」 |
| カラヤン(ヘルベルト・フォン)2008-01-16 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 1,628 | |
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レオンカヴァルロ:歌劇「道化師」カラヤン(ヘルベルト・フォン) ユニバーサル ミュージック クラシック 価格(new/used): 1,628 円 / 1,618 円 より 発売日: (2008-01-16) アマゾン売上ランキング: 49371 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0
/ 総数: 1件
カラヤンとスカラ座カラヤンがスカラ座を振ったオペラで、それが良好なステレオ録音の正規盤ということになると、この「道化師」と、マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」の2点のみしか存在しないように記憶する。「道化師」が77分あまり、「カヴァレリア・ルスティカーナ」が80分あまりという演奏時間ゆえに以前は外盤の3枚組でしか入手できなかった。1枚ずつで発売されたことを喜びたい。 どちらも1965年の録音で、わたしが初めてこのディスクを入手したとき第一に注目したのは「カラヤンがその時期に振ったスカラ座はどんな音を出したか」ということであった。セラフィンやジュリーニ、サーバタのもとでオペラを演奏するときのスカラ座は、いろんな点で指揮者の個性を受けとめつつも、開放的なパトスをその信条としていた。 想像どおりというべきか、ここでのスカラ座の音はそれらとまったく異なり、非常な美音でかつ収斂してゆく「カラヤンの音」になっている。のちの「ボエーム」や「トゥーランドット」を演奏しているベルリン・フィル、ウィーン・フィルの音と志向するところが同じである。このディスクでいちばん端的にそれを示す部分を挙げろと言われれば「衣裳をつけろ」のアリアから終幕にかけての間奏曲のところ、ということになる。 カラヤンを尊敬する人間として星5つにしたいのだが、わたしはイタリア・オペラにたいして確固とした視点をまだ持っておらず、このディスクがこの曲の最もすぐれた再現か、という問いに対して「間違いなくそうだ」という自信がない。よって星4つとするが、歌手も粒ぞろいであるし、もとめて損をすることは決してない。このディスクが気に入った方であれば同様に「カヴァレリア・ルスティカーナ」もお薦めできる。 |