バルトーク:ピアノ協奏曲第1番、第2番

アバド(クラウディオ) ポリーニ(マウリツィオ)2008-01-23 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 1,642
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バルトーク:ピアノ協奏曲第1番、第2番

アバド(クラウディオ) ポリーニ(マウリツィオ)
ユニバーサル ミュージック クラシック

価格(new/used): 1,642 円 / -- 円 より
発売日: (2008-01-23) アマゾン売上ランキング: 95221 位
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収録曲のリスト
  1. ピアノ協奏曲 第1番 第1楽章:Allegro moderato-Allegro
  2. ピアノ協奏曲 第1番 第2楽章:Andante-Allegro-attacca:
  3. ピアノ協奏曲 第1番 第3楽章:Allegro molto
  4. ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章:Allegro
  5. ピアノ協奏曲 第2番 第2楽章:Adagio-Presto-Adagio
  6. ピアノ協奏曲 第2番 第3楽章:Allegro molto-Presto
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 1件

アバドとポリーニ、ふたりの才能がきらめき、感応し合う姿に、ぞくぞくする快演
 1930年から1931年にかけて作曲された『ピアノ協奏曲 第2番』が、よかった! 作品としても、先の『ピアノ協奏曲 第1番』と比べて充実し、はるかに聴きごたえのある音楽が鳴っています。打楽器的に用いられたピアノと、ひらめきに満ちたオーケストラが、丁々発止と火花を散らす両端楽章。それも魅力的だったけれど、さらに印象に残ったのが中間、第2楽章の音楽。神秘的なざわめきを感じる静謐なアダージョと、即興的なスケルツォのギャップに鮮烈なインパクトが感じられ、バルトークの天才がはっきりと刻印されている。「ピアノとオーケストラが共同で、最先端の高層建築を作り上げていくみたいで、面白いなあ、スリリングな音楽であるなあ」と。

 今から三十年以上前の1977年の録音。しかし、これを2007年の録音と言われてもちっとも違和感を感じない、極めて現代的で斬新な演奏ですね。ともにイタリアのミラノ生まれのふたり、ピアニストのポリーニと指揮者のアバドの個性が共鳴し合い、スリリングで、時を経ても古びない快演を生み出しています。

 バルトークの音楽を通して、きりりとした演奏を繰り広げていく俊英演奏家ふたり。録音当時、アバド45歳、ポリーニ35歳。両者の才能がきらめき、感応し合う姿に、ぞくぞくしました。