ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番

アルゲリッチ(マルタ)2008-01-23 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 1,709
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ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番

アルゲリッチ(マルタ)
ユニバーサル ミュージック クラシック

価格(new/used): 1,709 円 / -- 円 より
発売日: (2008-01-23) アマゾン売上ランキング: 16562 位
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収録曲のリスト
  1. ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 第1楽章:Allegro maestoso
  2. ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 第2楽章:Romance.Larghetto
  3. ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 第3楽章:Rondo.Vivace
  4. ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 第1楽章:Maestoso
  5. ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 第2楽章:Langhetto
  6. ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 第3楽章:Allegro vivace
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 2件

破天荒、でも究極
最近、ツィンマーマンの盤が絶賛されるようですが、その完成度・精緻さは十分評価できます。彼の、ベートーヴェン、ブラームスのコンチェルトは文句なく名演だと思いますが、ショパンのコンチェルトは、バックのオーケスラの甘美さとは異なり、どこかクールで、頭で考えて練り上げた演奏のように感じます。その点、このアルゲリッチの演奏は、冷静に聴いたら、楽譜そっちのけの自由奔放さと、細部の仕上げが気になるでしょうが(特に1番)、理屈を超えたショパンの真髄が感覚的に完璧に表現されています。とかく腕の立ちすぎるピアニストですが、ゆったりと歌わせるいくつかの主題に、甘さ、はかなさ、そしてなんとも言えない色気が伝わってきて、そこが最大の魅力です。過去にも、現代にも名演はありますが、このアルゲリッチの20代後半から30代半ばの全盛期の録音は、その録音の質からいっても第1の定番として持っておいて後悔することはありません。
アルゲリッチらしい&らしからぬ演奏の組み合わせ
1番は、ショパンコンクール優勝時の演奏の方が個人的にはアルゲリッチのベスト演奏だと思っている。決してアバド&ロンドン交響楽団が悪いわけではないが、1楽章と3楽章は途中からアルゲリッチがノリノリになってテンポがつかめなくなってしまう。そこはオケがよく付いていっていると思う。良くも悪くもアルゲリッチらしい演奏だろう。

2番はロマンチックで良かった。美しさ、華やかさを強く感じた。ロストロポーヴィチがうまくコントロールしているのか、アルゲリッチにしては珍しく落ち着いた演奏で、ピアノとオケがうまくかみ合っている。