平和の祈りをこめて~ライヴ・イン・トロン...

ジョン・レノン2007-11-28 - EMI MUSIC... 価格 ¥ 1,880
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平和の祈りをこめて~ライヴ・イン・トロント(紙ジャケット仕様)

ジョン・レノン
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)

価格(new/used): 1,880 円 / 1,900 円 より
発売日: (2007-11-28) アマゾン売上ランキング: 63261 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. ブルー・スウェード・シューズ
  2. マネー
  3. ディジー・ミス・リジー
  4. ヤー・ブルース
  5. コールド・ターキー(冷たい七面鳥)
  6. 平和を我等に
  7. ドント・ウォリー・キョーコ(京子ちゃん心配しないで)
  8. ジョン・ジョン(平和の願いを)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 8件

斬新なステージ
真っ青な空に白い雲1つのジャケット、グリーンのアップルマークの帯がLPを買った当時を思い出させてくれます。レンタルのない当時、ジョンのライブが聴きたくて仲間同士で集まって1曲1曲わくわくしながら聴き、お目当てはやはりヤーブルースのライブでした。
当時、LPのA面(CDの1から6まで)は何回も聴いたのですが、前衛的なB面(7.8)は難解すぎてどうしても最後まで聞いてられませんでした。
でも、近年ライブイントロントの映像が見られるようになると、後半にすごいステージをしているのが判りました。
LPだとヨーコの奇声のみ印象に残っていたのが、ジョンとクラプトンのギターの掛け合い、斬新なフィードバック、ヨーコのパフォーマンス、映像で見ると素晴しかったです。ジョンがこのステージを評して何年も進んだ音楽といっていたのがうなずけるようなステージでした。
この最新のCDを聴く時、頭にあの素晴しい映像が浮かび、後半の最後まで聴けるようになりました。
ミストーン連発のジョン(笑)・・・でも格好いい
誕生日が、ジョンと同じ10月9日である仲井戸麗市氏、彼が昔、ROジャパン
でのインタビューでこの様に語っています。

「泉谷(しげる)が『速弾きやれ!』っていうから言ってやったんだ。
『俺は寺内タケシじゃねえ!(笑)』」

『ディジー・ミス・リジー』のイントロはご愛敬(笑)でも、ジョンのサ

イドギターのカッティングは大好きです。あのタイミングの取り方は天
賦の才能と言えるでしょう。

飛行機の中のリハ1回のみで、ある意味「やっつけ仕事」とも言える状況
で臨んだトロントでのコンサートですが、妙な混乱、緊張感、そして突き
抜ける清々しさが共存する、希有のライブアルバムになっています。

ザッパとの競演のライブ(『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ
』)に見られる「大人!同士のやりとり」も魅力ですが、「達人」クラプトンに
対し泣きながら立ち向かっていく「やんちゃくれ少年」ジョンの姿も素晴
らしいと言えるのでは無いでしょうか。

Clapton!guiter SAIKO by George
アナログ盤ではA面はジョンの歌、B面は洋子の雑音となっていまして、A面はレコード溝が擦りきれるほど聞いたものです。(B面は新品同様)ジョンのギターは右から、クラプトンのギターは左に音が完璧に分かれていて2人の違いがわかりやすいです。基本的にはクラプトンがリードギターですがYer bluesではジョンがリードギターを弾き途中でクラプトンに交代するのがかっこいい。Dizzy miss lizzyでのクラプトンのギターも巧すぎ。ぶっつけ本番の緊張感が伝わる演奏で聞く価値は十分に有り。ただし、このフェスティバルの趣向を理解せず空気のまったく読めていない洋子は逝ってくれ。この洋子のシーンのみは映像で見る価値有り、洋子の後ろで迷惑そうにいやいやギターを弾いているクラプトンの顔と、それまで熱狂的な観客の引き具合いが笑えます。ちなみにビデオのタイトルはSweet toronto
オノ・バンド初ステージ
プラスティック・オノ・バンドの初ステージを収録した'69年のアルバム。
現地は向かう飛行機の中で打ち合わせをしただけというラフな演奏ですが、緊張感と気迫は十分に伝わります。
メンバーはジョンの他エリック・クラプトン、アラン・ホワイト、クラウス・フォアマンとヨーコ・オノの5人。

出演したイベントはビデオでも見られますが、'50年代のロックンロールのリバイバルを目的としたもので
他の出演者はチャック・ベリーやボ・ディドリー、ドアーズ等でした。
ジョンもここではカール・パーキンスやラリー・ウィリアムスのカバーを中心にビートルズや新曲を加えたセットでした。

後半はヨーコが中心となってワンコードのインプロヴィゼーションを展開します。
フィードバックノイズのままス㡊??!!ージを離れるという、よくあるパターンですがカッコよく締めます。

'95年の初CD化でリミックスされ、LPよりずっと音質が良くなりました。ライヴ録音で限界はありますがリミックスは大正解でした。('90年のボックスセットではあまりにひどいリミックスがされていました)

好みの分かれるアルバムですが、ザクザクしたロックが好きな方は楽しめるアルバムだと思います。

でかい音で聴け
 ほんま。
 ややこしい時期やったらしい、ジョンが半ばヤケクソ気味にパワー全開でやったライブなんだけど、このアルバムの気持ち良さといったら・・・

 1曲目のブルー・スウェード・シューズ から3曲目までのディジー・ミス・リジー までの定番シンプルロックンロールの疾走感、痛快さ。楽しいぞ。続いての、ホワイトアルバムでは抑え気味の「ヤーブルース」では、吐き捨てるようにあの暗い歌詞を叫ぶ。かっこええ。
 そして、コールド・ターキーは圧巻。「Sometime In New York City」より個人的にはこっちの方がしつこくなくて、好き。後、名曲Give Peace A Chanceで、ちょいクールダウン。

 まだかなりパワー残っていたら、残り2曲聴くって感じで。

 ジョンはいろいろな面があり、そっちもそれはそれは素晴らしいけど、単純なロックンロールを単純にやらしたら、ホンマにカッコええんや。
 これはでかい音で聴いて、一緒にロックンロールするアルバムだぜ、イエィ。

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