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ブンブンサテライツ2007-11-21 - ソニー・ミュージッ... 価格 ¥ 3,135
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EXPOSED(初回生産限定盤)(DVD付)

ブンブンサテライツ
ソニー・ミュージックレコーズ

価格(new/used): 3,135 円 / 3,020 円 より
発売日: (2007-11-21) アマゾン売上ランキング: 16106 位
CD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 8件

カッコいいのだが・・・
多くの方が述べられているように、前作「ON」の延長線上にある内容である。歌を前面に出したブンブンならではのロックンロール・アルバムだ。躍動感に満ち溢れた気持ちのいい作品で、全12曲を約42分で一気に駆け抜ける。

しかし不満点が二つある。まずは音に関して。音作りの巧さには定評がある彼らだが、あまりにもクリアすぎて、せっかくのヘヴィーさが十分に伝わってこない。これまでもたびたび感じていたのだが、ライヴでの破壊力や爆発力がうまく出せていないのではないか。もうひとつは川島のVoの力量に限界が見えたこと。これだけ歌が前面に出てくるとなると、やや単調に思える。もう一工夫が欲しい。

文句もあるが、ブンブンが世界中を見回しても稀有な優れたバンドであることはいうまでもない。それゆえハードルが高くなってしまうのは仕方がないのだが、次作では聴き手を大いに裏切るような、未知の音を聴きたい。
普通に格好いいロックアルバム
ブンブンサテライツはデビュー時からシーンへの強烈なアンチテーゼを感じる
音作りをしてると思われ、特に「UMBRA」の独自性、インパクトは今でも衝撃的であり
個人的にはあれがブンブンの最高傑作のひとつであると思う。

そこからさらに複雑さを発展させた「PHOTON」を経て、複雑な音像とダイナミックな
ビートが混ざりあった「FULL OF ELEVATING PLEASURES」に繋がった。
そして去年の「ON」だ。あの作品はまた、個人的にブンブンの最高傑作の一つだと思う。
よりシンプルに研ぎ澄まされたビートとメロディ、そしてアグレッシブな勢いに満ちた
去年の最高のロックアルバムの一つであったと思う。

そして今年の「EXPOSED」だ。去年からまたも1年ちょいで出された今回の作品は
はっきりいってしまうと今までで一番インパクト、という面では低い。
あと、隙間、緩急が欠けており正直ゴリ押し感は否めない。

しかしそれでもブンブンサテライツは基本的なサウンドワークが高いので
クオリティが低いのか?と問われれば私は高いと答えるだろう。
「EASY ACTION」という曲は流れるような歌い回しが気持ち良いし、
「WHAT〜」に関してはまるで王道のロックをなぞったような堂々とした曲である。
「MORNING AFTER」に関しては、もう完全にクラブ・ミュージックである。
この様にバラエティにとんだ仕上がりになっており、
「ブンブンであったからこそ」のクオリティには仕上がっていると思う。

ただ残念ながら「ブンブンだからこそ」という部分は薄くなってしまった。
今考えれば「ON」で留まっていた方が良かったのかも?
ただやっぱりラジカセのプレイボタンを押すとのってしまうのも事実なのだ。
これは贅沢な悩み、なのだろうか?
迎合のようでいて挑発
 マスマーケットに氾濫する数多のロック・ソングをなぞったような曲展開に徹した作風を、失点と考える向きもあるようだが、敢えて即効性の高いロック・ソングとして楽曲をパッケージして提示してしまうことで、テクノ的な反復による高揚感はライブでこそ発揮されるべき、との姿勢を明確化した結果であるように思える。

 一般的なリスナーの持つ再生機器での視聴では、極力中だるみを感じさせずに、速やかな展開で楽曲の全体像をぶつけてしまう事でこそ、今の彼らのライヴにおいてオーディエンスが直面させられる圧倒感に肉迫できるのではないか、という冷静な分析がそこにはある。

 果たしてこの盤を聴いた直後のライヴへの期待の高まりはやはり、尋常ならざるものである。あとは来年に控えたツアーで、彼らが何処までこの期待を上回るパフォーマンスを見せるかに賭かっている。
確かにちょっと…
みなさんのレビュー、なるほどです。期待していたほどではなかったです。
とは言ってもフツウにカッコいいし、ブンブンの代わりを探してもいないですからね。
まあ…帯シールにある‘考えるな、感じろ。'って感じですね!
BBS流ニューレイヴ
某誌のインタビューでも言っているように、かなりニューレイヴを意識した作風。
ただし安易にトレンドに追従したのではなく、ニューウェーヴロックをBBSというフィルターを通して再解釈した好アルバム。
前作はブリティッシュロック的な荒々しさがあったが今作はより洗練された印象。
複雑なブレイクビーツは影を潜め、4つ打ち中心の楽曲は古くからのファンには?かも知れないが、より多くの人にアピールできるのではないだろうか。
ロックやRnBを名乗る歌謡曲しか売れない日本にあって、セールス面でも成功した真にアーティストと呼べる貴重な存在。