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モーツァルト:ピアノ・ソナタ集第2巻(第... |
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モーツァルト:ピアノ・ソナタ集第2巻(第6,7,9番)(紙ジャケット仕様)グールド(グレン) ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル 価格(new/used): 1,701 円 / 1,400 円 より 発売日: (2007-10-24) アマゾン売上ランキング: 31491 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 1件
簡単な曲ほど実は難しいピアノ・ソナタ第6番 K.284 が1968年9,10月、ピアノ・ソナタ第7番 K.309が1968年9月19,20日、ピアノ・ソナタ第9番 K.311 が1968年7月30,31日。いずれもニューヨーク、コロムビア30番街スタジオで録音。グールド35枚目のアルバム。 モーツァルトの初期のピアノ・ソナタというのは、所謂プロのピアニストのアルバムを探すのも難しく、コンサートで聴くなどということはほとんど不可能な曲になってしまっていると思う。原因は構造が極めてシンプルで、多くの『技巧派』がワザを発揮する場面がないのだ。典型的なのがポリーニであまりの超絶技巧派であるがために、モーツァルトでは本領を発揮できないのか、目立った録音がほとんどない。つまりこういう構造が単純でシンプルな曲ほどピアニストの技量と個性を出すのは難しい、ということなのだ。 それが本来超快速豪弾でありながらグールドはこういう曲が得意中の得意である。シンプルな構成のこれら初期ソナタをこうして見事にグールドらしさ満載で弾かれるとただ感服してしまう。ありえない能力である。 |