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モーツァルト:ピアノ・ソナタ集第1巻(第... |
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モーツァルト:ピアノ・ソナタ集第1巻(第1番~第5番)(紙ジャケット仕様)グールド(グレン) ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル 価格(new/used): 1,701 円 / 6,500 円 より 発売日: (2007-10-24) アマゾン売上ランキング: 27775 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 1件
簡単な曲ほど実は難しいピアノ・ソナタ第1番 K.279が1967年11月9日、ピアノ・ソナタ第2番 K.280が1967年8,11月、ピアノ・ソナタ第3番 K.281が1967年5,11月、ピアノ・ソナタ第4番 K.282が1967年7,11月が、ピアノ・ソナタ第5番 K.283が1967年5月25,26日。いずれもニューヨーク、コロムビア30番街スタジオで録音。グールド30枚目のアルバム。 モーツァルトの初期のピアノ・ソナタというのは、所謂プロのピアニストのアルバムを探すのも難しく、コンサートで聴くなどということはほとんど不可能な曲になってしまっていると思う。原因は構造が極めてシンプルで、多くの『技巧派』がワザを発揮する場面がないのだ。典型的なのがポリーニであまりの超絶技巧派であるがために、モーツァルトでは本領を発揮できないのか、目立った録音がほとんどない。つまりこういう構造が単純でシンプルな曲ほどピアニストの技量と個性を出すのは難しい、ということなのだ。 それが本来超快速豪弾でありながらグールドはこういう曲が得意中の得意である。シンプルな構成のこれら初期ソナタをこうして見事にグールドらしさ満載で弾かれるとただ感服してしまう。ありえない能力である。 |