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ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 他 |
| ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団2007-04-10 - ALTUS 価格 ¥ 2,843 | |
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ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 他ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ALTUS 価格(new/used): 2,843 円 / 2,400 円 より 発売日: (2007-04-10) アマゾン売上ランキング: 202185 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0
/ 総数: 1件
チェリビダッケの特徴が一番出た『展覧会』『展覧会の絵』は飽きの来る作品だが、にもかかわらずこの曲を執拗に演奏したのがチェリビダッケだった。EMI盤でも2種類あったと思うが、本当に好きなのだろう。私見では多分にオケのドライビング力を見せたいのだろう。 本ディスクは、そんな中でも偏執狂的な指揮者の「こだわり」(言葉の本来の意味で)が、最も克明に記録されている。チェリビダッケにかかれば、『展覧会』描写的な音楽ではなく、かといって交響曲のような推進・展開する音楽にもならない。響きの塊。その響きを堪能するのも音楽の喜びであってみれば、この曲の愛好者には是非聴かれてよい1枚。 ただし、個人的には原曲のピアノ版のほうが好きだ。ラヴェルの編曲は流石だと思うが。 ピアノ版では最近凄まじい名演が出た。コンスタンチン・リフシッツのライブ盤だ(若林工房)。これは、実に神経の行き届いた、なおかつメリハリの利いた演奏であり、終曲の大オーケストラにも引けを取らない大団円には仰天する。驚くべきテクニックと深い読みが極上の音楽性で統一されている。リフシッツには、デビュー盤の『ゴルトベルク』でも驚かされたが、着実な進化を遂げているようだ。キーシンより上だと思う。なぜか録音活動は地味だが。 そう、ラヴェルの管弦楽版では、ギュンター・ヴァントのが最も純音楽的な名盤だろう。 |