ワンス ダブリンの街角で オリジナル・サ...

サントラ2007-10-17 - ソニー・ミュージッ... 価格 ¥ 2,209
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ワンス ダブリンの街角で オリジナル・サウンドトラック

サントラ
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

価格(new/used): 2,209 円 / 1,999 円 より
発売日: (2007-10-17) アマゾン売上ランキング: 1051 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. ワンス ダブリンの街角で::フォーリング・スローリー
  2. ワンス ダブリンの街角で::イフ・ユー・ウォント・ミー
  3. ワンス ダブリンの街角で::ブローケン・ハーテッド・フーヴァー・フィクサー・サッカー・ガイ
  4. ワンス ダブリンの街角で::ホェン・ユアー・マインズ・メイド・アップ
  5. ワンス ダブリンの街角で::ライズ
  6. ワンス ダブリンの街角で::ゴールド
  7. ワンス ダブリンの街角で::ザ・ヒル
  8. ワンス ダブリンの街角で::フォールン・フロム・ザ・スカイ
  9. ワンス ダブリンの街角で::リーヴ
  10. ワンス ダブリンの街角で::トライング・トゥ・プル・マイセルフ・アウェイ
  11. ワンス ダブリンの街角で::オール・ザ・ウェイ・ダウン
  12. ワンス ダブリンの街角で::ワンス
  13. ワンス ダブリンの街角で::セイ・イット・トゥ・ミー・ナウ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件

心地よい音楽
映画を観て曲が大変気に入り購入しました。
アカデミー賞を授賞した”Falling Slowly"は傑作で二人のハーモニーがキレイで最高です。
それぞれソロで歌っている曲も個性がでていて聞き惚れます。
使われている楽器もギターにドラムにベースといったベーシックなモノで
シンプルな中に個性もあって私の中では久々のヒットアルバムです!
映画同様、サントラも最高!喪失と再生の物語。
寒々しさと温かさ。静けさと激しさ。相反するものの同居が、(おそらく)映画のテーマである「喪失と再生」を表現し、不思議な感動を湧き上がらせてくれます。
 僕は彼らの音楽に触れるのはこれが初めて。何の予備知識もありませんが、シンプルな音作りと人間臭さ丸出しのヴォーカルに、これほどまでに魂揺さぶられることに深い感動を覚えました。

 この作品をチェックする多くの方は、映画に感動した方と想像します。そんな皆様。この作品は必携です。あの感動を、あの感覚を、いつでも手元に。

 おまけDVDとセットのエディション(輸入盤)も発売されています。リージョン・フリー。日本の機器でも視聴可能です。楽曲4曲とドキュメンタリーが収録されています。買うなら「2枚組」をオススメします。
 
ダブリンの街
ダブリンの街は、あんな感じなんです。
少なくとも俺の知ってる、何年か前の街は、そうでした。

バスん中でギター弾いて歌う、端から見たら少々アホなミュージシャン。
残念ながら、例えば東京だったら、意地の悪い年寄りが心狭くにらむシーンの方が先に思い浮んでしまうんだけど、ダブリンでは、ちょっとびっくりしながらも微笑みかける、この映画のお婆さんのようなのが自然なんです。

この服どう?と声をかける客に「ゴージャス!」と、やる気なさげに相槌打つ古着屋のおじさんとか。
金盗んでおきながら、ぶちまけた金を結局は拾うの手伝って、「俺は駄目だけどあんたはスゲエよ」という駄目男とか。
ミュージシャン魂をくすぐられて思わずギターを奪って歌っちゃう融資担当とか。
買いもしないのに店の楽器を弾きに来るアマチュアミュージシャンを気に留めもしない楽器屋とか。
そういう街なんです。

そして、そういう街で生まれるのは、自分の願いにも、誰かへの想いにも、ただ素直に向き合うことに迷わない、素朴で、それでいて強くて、確かに光っている物語です。
だからって、東京よりダブリンの方がいい街なんだとか言いたいわけじゃないんだけど・・・、
ともかくこの映画には真実があります。
真実を描くものは、人の心を打ちます。
この映画は、そういう稀な作品のうちの一つです。

このサントラは、映画に心を動かされた人なら、間違いなくお勧めだと思います。
あの、スタジオで初めて演奏するシーンで、ドラムが入って来るあたりでエンジニアが思わず引き込まれて手を動かし始める時、映画観てる人たちも同じ気持ちだったと思うんだけど、それを曲を聴くたびに思い出せるのだとしたら・・・。
きっと毎日がほんの少しだけ、楽しくなります。
ほんの少しだけでも。
魂の咆哮とも言うべきグレン・ハンサードの熱唱!
 「ONCE ダブリンの街角で」は、何と言うか胸に沁み渡るような余韻を与えてくれる映画だった。アイルランドのダブリンの街角で出会うストリート・ミュージシャンとチェコからの移民の女性の物語、取り立てて劇的な出来事が起こる訳でもない、共に愛する人を想い、焦がれながらも、結局恋破れ傷つき、それを引きずりながら日常を生きている男女が、互いが持つ“音楽”の感性に惹きつけられ、次第に心の喪失感を埋める存在になっていく。ただし、この映画が魅力的なのは、安直なラブ・ロマンスに留まらず、自らの現在の状況を、今一度ポジティブに見つめなおし、それに進む決意を持って、締めくくられる処だ。そして、繊細で地味な展開にも拘らず、この映画が観る者に勇気と力を与えてくれる最大の要因は、モチロン主演のグレン・ハンサードの歌いっぷり。アコースティック・ギターを弾きまくりながらの、魂の咆哮とも言うべきその歌声をサントラ盤でもたっぷり聴けるのは感動ものだ。
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