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Mingus Ah Um |
| Charles Mingus2007-09-17 - Sony Japan 価格 ¥ 1,684 | |
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Mingus Ah UmCharles Mingus Sony Japan 価格(new/used): 1,684 円 / -- 円 より 発売日: (2007-09-17) アマゾン売上ランキング: 322413 位 CD / from US / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 3件 俺をチャーリーと呼ぶな、チャールズと呼べ1・6・7・8が1959年5月5日ニューヨーク、残りが1959年5月12日、ニューヨークで録音。5月12日の録音ではジミー・ネッパーに代わりウイリー・デニスが加わっていて残りは同じメンバーである。 このアルバムの裏面には長い長いミンガス自身のコメントが書かれている。そこでは『ジャズ・ワークショップ』のアイデアに始まり、人種隔離反対運動の意思表示も見える。事実このアルバムの中で、差別主義者の白人を徹底的に皮肉った『フォーバス知事の寓話』をやっている。ただそういう意思以上に音楽としてこのアルバムは素晴らしい。後にジョニ・ミッチェルやジェフ・ベックがカヴァーした『グッドバイ・ポーク・パイ・ハット』だけでなく、ブラス・アレンジが光る1や4・5などは後々に登場するジャコ・パストリアスのビッグ・バンドにおけるアレンジに多大な影響を与えていると思う。 このアルバムを支えるサイド・メンは全てミンガス門下生。ミンガスは彼等に譜面を配らず、部分部分を簡単にスケッチしてメンバーに渡し、ピアノで曲の解釈・構成をメンバーに伝える。その後で今度は曲のコードやスケールを説明する。次に一度演奏させ、二度目はミンガスが特別に指定した部分以外はコードやスケールを自由にする。そうやって曲をまとめていったらしい。黒人差別に激しく抵抗したミンガスも音楽では有能であれば人種に関係なく受入れ、お気に入りのトロンボーン、ジミー・ネッパーは白人だったし、2度の結婚も白人だった。 ひとつ笑ってしまうのは当時のライナーを書いている岩浪洋三氏のミンガスの表記があれほどミンガスが嫌がっていた『チャーリー』になっていることだ。『俺をチャーリーと呼ぶな、チャールズと呼べ』というミンガスの罵声が聞こえてくるようだ。 あの名曲が入っています!ジェフ・ベックが『ワイアード』でカヴァーした“GOODBYE PORKPIE HAT”のオリジナルが入っている名盤。何を隠そう、私もこのオリジナルが聴きたくて、JAZZを覚えたくて学生時代に入手したものです。現在再発されているものはヴァージョン違いで同一曲が複数楽しめますが、基本的に本作はコンセプトものでもなく、短い曲も多いため(当時ジャズワークショップにも力を入れてたそうで、聴きやすい所謂‘JAZZ’を意識していた時期かもしれません)、JAZZって何から聴いていいんだろう、あるいはミンガスそのものの入門という意味でちょうど良いと思います。ミンガスには他にも『直立猿人』等名作が多いのですが、結構難しく捉えられがちです。本作は前述の曲を聴いてみる、というような肩肘張らずに楽しめる作品だと思います。このアルバムに引き合わせたくれたジェフ・ベック、やはり偉大だ!当時はミンガスも車弄りながら聴いてたんだろうな…。 横溢するミンガス・サウンドチャールズ・ミンガスは稀代のベーシストであり作・編曲家でありリーダーだった。ベーシストとしてはジミー・ブラントン以来の大物であり,作編曲家としては敬愛するエリントンのエッセンスを最高の形で自己のバンドに活かし,リーダーとしてはマイルスに比肩しうる統率力があった。 彼の作品は常に意欲的で力強く個性的。どの一節を切り取っても濃厚なミンガス臭が漂う。「直立猿人」「ブルース・アンド・ルーツ」「メキシコの思い出」「プレゼンツ・ミンガス」と傑作を挙げるにも事欠かない。 本作は「ベター・ギット・イット・イン・ユア・ソウル」「グッドバイ・ポークパイ・ハット」「フォーバス知事の寓話」など彼の代表的名曲が並ぶ1959年録音の傑作。 同じテーマの商品を探す
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