ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

フルトヴェングラー(ウィルヘルム)2007-11-21 - EMIミュージック... 価格 ¥ 1,358
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

フルトヴェングラー(ウィルヘルム)
EMIミュージック・ジャパン

価格(new/used): 1,358 円 / 1,348 円 より
発売日: (2007-11-21) アマゾン売上ランキング: 91864 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ・ウン・ポコ・マエストーソ
  2. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第2楽章:モルト・ヴィヴァーチェ
  3. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第3楽章:アダージョ・モルト・エ・カンタービレ
  4. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:プレスト~アレグロ・アッサイ~アンダンテ・マエストーソ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 4件

オリジナルジャケット
オリジナルジャケットが懐かしい。正規の版権を持つ日本のメーカーの製品だが、肝心の音質はさまざまなマイナーレーベルからさまざまに改善を施されたものや音が新鮮だった初期LPからのCD化がなされたものが出ており、価値は今ひとつ落ちたような感じだ。昨年末、Orfeoレーベルの放送局録音による同演奏無修正版というのが出て、影が薄くなるばかりだが、聞き比べてみるのも面白い。ただし、EMI盤ならイタリアEMIの全集を推奨する。
ORFEOD'R・バイエルン放送協会盤と同一日ライヴ録音なのか?
 第九のベスト盤として君臨してきたFurtwanglerの英EMI盤(1951.7.29バイロイトライヴ)は私も長らく愛聴してきました。今回輸入盤がORFEOD'OR(バイエルン放送協会・独Furt協会)から発売されて重要な疑義が生じました。即ち、両盤とも同日のライヴ録音なのか?、そのどちらかが”ゲネプロ”収録なのか?音楽評論家某氏の弁によると英EMI盤はEMIチーフプロデューサー・ワルター・レッグ氏(E.シュワルツコップの夫)がゲネプロと本番Liveを指揮者の同意を得ず密かに編集した可能性があるではないか?別日録音なのか?、同日Live録音なのか?誰かその真実をお解りの方はお教え下さい。ORFEO盤は第4楽章最終部分での金管の破綻がなく又、演奏途中で聴衆の咳を拾っている点で別録音に思われるのですが?

音源問題が残念
この演奏と異なる本番らしき音源がバイエルン放送にあり輸入盤として発売されている。本盤は編集の跡があり、ゲネプロとの編集の可能性があるといわれている。バイエルン盤は録音も自然で、コーダも決まっている。大部分が明らかに本盤とは別の演奏。このあとにあらためて本盤を聞くと、演奏前後の拍手も、有名なフェルマータの部分でのクレッシェンドなど不自然な部分が多いのは確か。本盤の演奏の価値が決して下がるわけではないが、戦後のバイロイト再開記念という歴史的意義のあるライブだっただけに、それに乗せられてきたのかと思うと残念です。バイエルン音源の演奏が聴けるようになったので是非そちらも聞いてほしい。
謂わずとしれた名盤中の名盤
発売以来、最もフルトヴェンヴラーの第9の中で、多くの人が手にした名盤でしょう。51年の録音のものです。
ソロの歌手陣もエリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ)、エリザベート・ヘンゲン(アルト)、ハンス・ホップ(テノール)、オットー・エーデルマン(バス)といった名歌手がそろっています。

2007/11/21再発売ということも理解できます。名盤は廃盤にはならないのでしょう。

レッグ氏の編集が加わっているとのことで、批判もあるものですが、当時としては当たり前の事で、名盤としての地位は変わりません。
この間、バイエルン放送局のオリジナルテープの発見や、ルッツェルンの54年盤の発売などありました。
それでも、やはり、このCDは名盤と言えます。