ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

フルトヴェングラー(ウィルヘルム)2007-09-26 - EMI MUSIC... 価格 ¥ 1,428
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ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

フルトヴェングラー(ウィルヘルム)
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)

価格(new/used): 1,428 円 / 990 円 より
発売日: (2007-09-26) アマゾン売上ランキング: 1695 位
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収録曲のリスト
  1. 交響曲第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 第1楽章:アレグロ・コン・ブリオ
  2. 交響曲第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 第2楽章:葬送行進曲(アダージョ・アッサイ)
  3. 交響曲第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 第3楽章:スケルツォ(アレグロ・ヴィヴァーチェ)&トリオ
  4. 交響曲第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 第4楽章:フィナーレ(アレグロ・モルト)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 3件

音の哲学演舞
邪道な装飾を排し、音を端正に構築奏でていくフルトヴェングラー。
音を演出し、壮麗なまでの響きに高めていくブルーノ・ワルター。
20世紀両巨頭は対照的なアプローチでわれわれに迫ってくる。
どちらを支持するかは、もはや聞く者の好みの問題。

フルトヴェングラーによるベートーヴェン交響曲第三番・第二楽章の深みと哲学性は、巨匠の名にふさわしい本物の音を聞かせてくれた。
それはもはやフルトヴェングラー、ウィーンフィルという存在から遊離し、音そのものが演じる有機体のようで、超次元の舞台であるかのよう。
名盤といわれる由を万人に解らせる。
やはり、名盤といえる指揮・演奏です
フルトヴェングラーによるベートーヴェンの交響曲第3番です。フルトヴェングラーの数ある英雄の中でも、44年のライブと共に、最も有名といわれるアルバムでもあります。
CDのオビに「重量感」だの「ずしりと腹に響く」だの、おどろおどろしい言葉が並んでいるのですが、この曲の持つスケールの大きさ、豪快さには、フルトヴェングラーの前に前に進む指揮は、まさにうってつけだと思います。
ただ、彼の指揮以上に素晴らしく思ったのは、ウィーンフィルの弦楽器の音色。弦楽器の高音が、ピシッシと合った時など、この曲のスケールの大きさ、豪快さに加え、気高さをも表している気がします。
52年録音ですが、さして、音も気にならない程度になっており、英雄ファンには、是非、一聴をお奨めの1枚です。
巨匠らしい演奏
ベートベンの「英雄」を多数残していますが、一番有名なのはウラニアの英雄でしょう。
しかしこのCDの「英雄」はまさに正統的で風格を感じます。得意としていた曲目なのかもしれません。没後50年以上経っても、このように新規発売されるというのは、巨匠の巨匠たるゆえんなのでしょう。

他の「英雄」を聴かれた方も、このCDを聴いてみて欲しいと思います。
一体、巨匠のベストの「英雄」を選ぶというのは難しいことです。そもそも、決定版を決めると言うことがおろかなのかもしれません。