きらきら

Cocco2007-07-25 - Viictor E... 価格 ¥ 1,169
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きらきら

Cocco
Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)

価格(new/used): 1,169 円 / 1,162 円 より
発売日: (2007-07-25) アマゾン売上ランキング: 70220 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. あしたのこと
  2. In the Garden
  3. 甘い香り
  4. お菓子と娘
  5. An apple a day
  6. 秋雨前線
  7. Baby,after you
  8. 君がいれば
  9. 花うた
  10. Tokyo Happy Girl
  11. 小さな町
  12. 雨水色
  13. ハレヒレホ
  14. タイムボッカーン!
  15. 10years
  16. チョッチョイ子守唄
  17. Never ending journey
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 6件

オレはいいと思いますよ
さざなみ、って感じで。
また大波に乗りたくなることがあれば、それでいいんじゃないかと思うし。

きらきらとした水面がきれいだな、って感じですかね。
楽しくなれるアルバム
活動休止前のCoccoからは想像のつかないようなアルバムです。
昔のCoccoの曲が好きだという方には期待外れかもしれませんし、
今まで苦手だった方には是非聞いてもらいたい作品です。

柔らかく、ずっと聞き入っていたいような曲ばかりで、
彼女の声と相まってとても穏やかな気分になりました。
ついつい口ずさみたくなります。
好きです
Coccoは素材として、とてもいい独特の声質を持っていると思うんです。甘く優しく、そして心地よく変化する声色。
コクトーツインズのフレイザーやケイトブッシュにも相通ずる幽玄な愁いのある、日本人離れした才能だと思うんですよ。

大きく変化したのはアルバムカラーだけではないかもしれません。
ボーカルアプローチは格段に飛躍し曲調もかなり多彩になりました。私は素直にこれは進化だと感じました。
「燦」「甘い香り」がお気に入りです。何回もリピートしてトリップしました。
“みんなのうた”みたいな癒し感もありますね。

挫折、屈折、転化、そして飛翔。
青い顔で叫んでいた少女は優しさを秘めた大人の女性に変わっていました。

私はこのアルバム好きです。
方向転換が残念な結果に・・・
 正直言って、似たような歌詞に聞き覚えのあるようなリズムで完全にオリジナリティを失ってしまったような感じである。
 
 cocco本人は前は歌は自分の排泄物であり、歌うことが苦痛でしかなかったといっていたが、自分の体から出てきたものだったからこそ、聞く人に感動を与えることできたのではないのか?
 このアルバムは聞きやすいといったら聞きやすいのだが、歌が右から入って左に抜けるだけで、正直自分の中には全く残らない。確かに前のような歌ばかりを作り、歌い続けるのは精神的にきついのだと思う。方向性を変えていくのは結構なのだけど、休業して再活動始めたとき、これからは「痛み」を超えることのできた人だからこそ感じる人生の「喜び」みたいなものに昇華させた歌を歌ってくれるということを期待していた。前作のザンサイアンにはその片鱗みたいなものが見え始めたので、このアルバムには非常に期待していたのだけれども、coccoの作品の中では私的には一番がっかりな結果に。

 まあ、自作に期待します。
 
 
怪獣をやめた女の子
coccoの変化のありようがこれでいいのか悪いのかとかいう問題ではなく、楽曲や詩の薄さが気になる。
彼女の変化に納得できない人がいるのが「今を歌で伝えきれていない」証拠じゃないだろうか。
元々それほど作曲センスのある人ではないと思う。
似たような曲が多く、誰にでも思いつきそうな平凡なメロディー展開や、
アルバムのバリエーションのために入れたようなネタっぽい曲。
自分でギターを用いて曲を作るようになって、作曲技術のゆるさが露見したような気がする。
歌詞も、ギターを弾きながら口からついて出たものそのまんま採用という感じ。
その言動や眼差しを見れば、きっと真摯さをなくしたわけではないはずだけど、
とにかくどの曲も聞き流してしまって伝わらない。
恐らくこれが無名の新人のファーストアルバムだったとしたらあまり売れなかっただろう。
coccoがcoccoである意味、追随不可能な天分は、マグマのような津波のような、
失神寸前のエモーショナルにあると思っている。
自ら排泄物と評した初期の作品群には、まさに血や肉から削り出されたような切実さがあった。
だからこそ目を反らす不義理などできなかった。
今でも歌はうまい。声は綺麗だ。生き方の真正直さには心から尊敬する。
しかしその歌は、家事をしながらついて出た鼻歌を全部録りましたというような雰囲気。
まるで水で薄めて量が増えたような曲数の多さだ。
coccoというモンスターが消えて、可愛く着飾った、
どこにでもいるようなポップシンガーがひとり歌い出した。
そう、どこにでもいるポップシンガーとしてなら充分な作品。星4つだ。
そしてやがてたくさんの歌手にまみれて、僕はcoccoを見失ってしまうだろう。
屑歌と称するのなら、今回はこういうコンセプトアルバムだとも思えるけど、
こういう感じが2枚3枚続いたら、たぶんもう聞かないかも。
洗濯しながら聞きたい歌なんか他に200曲くらいあるしな…。