Cornell 1964

Charles Mingus Sextet with Er... 2007-05-24 - Toshiba E... 価格 ¥ 1,971
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Cornell 1964

Charles Mingus Sextet with Eric Dolphy
Toshiba EMI

価格(new/used): 1,971 円 / 1,970 円 より
発売日: (2007-05-24) アマゾン売上ランキング: 55938 位
CD / from US / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. Opening
  2. Atfw You
  3. Sophisticated Lady
  4. Fables of Faubus
  5. Orange Wat the Colour of Her Dress, Then Blue Silk
  6. Take the "A" Train
  7. Meditations
  8. So Long Eric
  9. When Irish Eyes Are Smiling
  10. Jitterbug Waltz
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

よろこびと雄々しさ
Disc One
痛々しいほどに瑞々しく、濃い青空のように新鮮だ。生きることの喜びが湧出するのをミンガスに初めて感じ、涙が出た。各プレヤーの演奏も初々しく、純粋で伸び伸びしている。ミンガス色について言えば、現代文明の持つ退廃と自嘲は、彼の音楽の基調で、彼の社会性の所以であり、怒りのベースになっていると思われるが、ここでは、そうした屈折した感情は表出せず、ひたすらジャズの喜びが進行する。陰性面をしいて挙げれば、孤独が語られている位だろう。観客との掛け合いも楽しげだ。

Disc Two
一気に深くなり、ミンガスの本領発揮で、聴き応えがある。1曲目、現代文明の不安・不条理という呪縛をあるがままに受け止めている男気を感じる。ここに嘲笑はなく、彼は真摯だ。2曲目、雄々しいミンガス、勇気。3曲目、一転して軽快になり、“国歌”ならぬ“地球歌”のようだ。4曲目は楽しげな曲で、地球という宇宙のオアシスに生きることのワクワクするような興、力感を覚える。各プレヤーの力演が素晴らしい。

二枚組みの本作は、フレンドリーなミンガスを心から味わえる名品だ。
貴重かつ素晴らしい録音
1964年3月にアメリカのコーネル大学で録音されたミンガス六重奏団のライヴ。
メンバーはミンガス(b)の他、ジョニー・コールズ(tp)、
エリック・ドルフィー(as.bcl.fl)、クリフォード・ジョーダン(ts)、
ジャキ・バイアード(p)、ダニー・リッチモンド(ds)。
このメンバーによるヨーロッパツアーの様子はCD、DVDなど、
今では多くのものが出回っていますが、日付的にも、
本作がこのメンバーによる最初の録音になると思います。
(ライナーノーツに情報があるのだろうけど、英語が読めないのです)

すでに出回っている他のライブに負けないぐらい、
ここで聴けるメンバー個々の演奏は、すばらしいと思います。
個人的には、ジョニー・コールズのトランペットがエレガントでイイですね。
ただ全体の構成としては、既出の方がまとまっていると思われる部分もあり、
意見は分かれるところだと思います。