ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝...

オジー・オズボーン2007-06-20 - ソニー・ミュージッ... 価格 ¥ 1,456
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ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説(紙ジャケット仕様)

オジー・オズボーン
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

価格(new/used): 1,456 円 / 1,400 円 より
発売日: (2007-06-20) アマゾン売上ランキング: 93693 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. アイ・ドント・ノウ
  2. クレイジー・トレイン
  3. グッバイ・トゥ・ロマンス
  4. ディー
  5. スーサイド・ソリューション
  6. ミスター・クロウリー<死の番人>
  7. ノー・ボーン・ムービース
  8. レヴェレイション<天の黙示>(マザー・アース)
  9. スティール・アウェイ
  10. ユー・ルッキン・アット・ミー・ルッキン・アット・ユー (Bonus Track)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 7件

紛い物となんらかわりない
自分は完全に後追いで聞き始めたのですが、 その時買った再発CD(ジャケット写真が小さくされていたやつ)はごく普通のリマスタ盤で
リズム隊差し替えという馬鹿げた状態にはなっていませんでした。
(2ndもオリジナルをごく普通にリマスタしたものだった)
そのCDを聴きまくっていたので、今回の再発シリーズには違和感を覚えます。
新録のリズム隊(特にベース)とオリジナルの音源とが水と油のように反発しているように聴こえました。


リズム隊差し替えなんて名作に泥を塗るようなことをやらずにオリジナルのミックスのもにただ最新リマスタを施しただけのものを出して欲しいと思っています。

まぁ、この先出るのはあり得ないかもしれませんがね…。




リマスターで音が太くなりました。但しドラムとベースは差し替えバージョンです。
この作品はオジーがブラックサバスを脱退(クビともいう・・)後、1980年ソロ最初に製作されたアルバムです。当時失意のどん底にいたオジー。そんな中、ギタリストのオーディションを催し、そこで選ばれたのが当時クワイエットライオットにいたランディローズでした。このアルバムはクワイエットライオットでやりたい事がやれずくすぶっていたランディの鬱憤を爆発させるが如く、非常にクオリティが高い、傑作曲だらけのアルバム、というよりも歴史に残るアルバムです。特にクラシックを意識した複雑なコード展開なのに、ヘヴィーでキャッチーかつ泣きの入ったメロディの織り成す唯一無二の世界は何度聴いても飽きない完成度の高さです。特にギターソロは同テイクを3回全く同じに弾いて音の厚みをつけるという、オジーが「狂ってるもうやめてくれ」と懇願したという逸話も残すぐらいです。現に今だにオジーのライブで演奏される曲はこのアルバムの曲が一番多いことからも完成度の高さが伺えます。さて肝心のリマスター具合は、バランスを重視したリマスター具合となっています。そしてオリジナルでは聞き取りにくかったギターの細かい音までよく聞こえるようにリマスターされています。またドラムとベースは当初のメンバーボブディズリー(ベース)とリーカースレイク(ドラム)が金をもらっていないと裁判をおこした為、憤慨したオジーサイドがロバートトゥールジロ(ベース)マイケルボーディン(ドラム)に差し替えたバージョンになっています。しかしこの2人、ベースは少し音が硬くドラムは若干手数が多いぐらいで、殆どオリジナルと分からないぐらい見事にコピーしきっています。これには感心させられました。でもやっぱりオリジナル盤の柔らかいベースとドラムの音が好きですね。もしオリジナル盤を持っておられたらそれも残しておくべきだと思います。※この紙ジャケは2002年のプラケースリマスターと全く同じなので、もし持っているなら紙ジャケマニア以外買わなくていいと思いますよ。
「超」がつく名盤のリマスター。しかもリズム隊入替え。評価は難しいですね。
オジーにとってのソロ・キャリアの、そしてランディ・ローズとの蜜月は、あまりにも衝撃的なこのアルバムで幕を開けました。
 ドラマティックな曲調と鋭角でありながらメロディアスなギターの合体は、日本人の美意識に完全に合致したものでした。欧米でも売れましたが、事の本質を理解できたのは、何より日本人だったのではないかと、今さらながら思えてきます。
 さて、問題は「リミックス」。しかもリズム隊を録音し直して。奥方シャロン曰く「ランディのギターを最大限生かすためのリミックス」とのことですが、真相はオリジナルのリズム隊(リー・カースレイクとボブ・デイズリー)との訴訟問題のようです。
 理由はさておきサウンドは、一言でいえば「今風」に様変わり。音の分離がはっきりして、低音が強調されています。肝心のギターはというと、ところどころ新たなエフェクト処理がされているようですが、余程のマニア以外、奥方の意図は汲みきれないのではないか、といった程度の変化です。
 「超」がつく名盤に手を入れた。ここの評価は非常に難しいです。思い入れがあるほど受け入れがたい。「冒涜だ!」と言いたくなってしまう気持ちもわからないでもありません。
 しかし私は冷静に受け入れることができました。名盤の別バージョンが聴けた。単純にそれを楽しめました。ただ、オリジナル盤が店頭から排除されてしまうのは賛成できません。オリジナル盤を誰もが手に入れることができてこそ、リミックス盤の価値があるものと考えます。
 評価は、純粋に作品に対するもの。
オジーの記念碑的1st
サバス脱退後、オジーの記念碑的1st!
オリジナル盤の発売からもう既に30年近くが経っているのに、いまだに斬新かつ衝撃的です。
リズム隊の総入れ替えについてはボブ・ディズリーの流麗なベースラインが良かったのに…
マイク・ボーディンのハイハットの音がが耳障り…等の異論もあるようですが、
私は曲の良さ、ランディーのプレー内容ですべてカバーされているため、あまり気になりません。
特に若い世代で、ジャケットデザインの印象のみで聴かず嫌いになっている方々に
是非聴いていただきたいです。
オリジナルなら星∞
初めてこのALBUMを聴く人は何も感じないのかもしれない、
でもこれが本当にこの時代を記録した音源では無いと言う事実が
どれだけこのALBUMの素晴らしさをスポイルしているのかは
昔からのFANであれば承知の事だと思います。
リズムトラックは金で揉め、当時のトラックは使われていません。
あの、どん底まで落ちたオジーが、ランディという天才と出会い、
カースレイク、デイズリーと4人で新人BANDのごとく
駆け上がろうと夢見たあの素晴らしい時代をこの音源では
垣間見る事はできません。
ジャケットをいくら当時の仕様で再現しようとも、どれだけ
音質を改善しようとも、2002年以降のこの音源は
まがい物にすぎません。

ランディのギターだけがこの音源の全てです。
天国の彼はどう感じているのでしょうか?

ギターだけで星5つです。

このALBUMとダイアリーオブマッドマンの2枚が
オリジナルに戻る事を切に願います。