ブラームス:交響曲第1番

ミュンシュ(シャルル)2007-06-20 - TOSHIBA-E... 価格 ¥ 1,349
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ブラームス:交響曲第1番

ミュンシュ(シャルル)
TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(M)

価格(new/used): 1,349 円 / 1,339 円 より
発売日: (2007-06-20) アマゾン売上ランキング: 18896 位
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収録曲のリスト
  1. 交響曲第1番 ハ短調 作品68 第1楽章:ウン・ポコ・ソステヌート~アレグロ
  2. 交響曲第1番 ハ短調 作品68 第2楽章:アンダンテ・ソステヌート
  3. 交響曲第1番 ハ短調 作品68 第3楽章:ウン・ポコ・アレグレット・エ・グラツィオーソ
  4. 交響曲第1番 ハ短調 作品68 第4楽章:アダージョ~ピウ・アンダンテ~アレグロ・ノン・トロッポ・マ・コン・ブリオ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 7件

この名盤はもうこの値段とは。。
初盤発売当時、3千円近い値段で買ったのがもう半分とはなぁ。。。
ミンシュ、パリ管によるブラームスの名盤です。
詳細は他の方にお任せして、まず聞いてみましょう。かって損はなし。
あつい演奏の代表として
あつい、ゆったりとした、正確な、華麗な、などいろいろないろいろな演奏スタイルがあり、ブラームス:交響曲第1番においてはそのいずれのスタイルも良い演奏とおもいます。名曲は多くのスタイルを受け入れる度量があるはずと思いますのでいくつか聴いてみてその上で好きなように使えばというのが私の考えです。ミュンシュ・パリ管盤はあつい演奏の代表の1枚になると思います。この盤のマイナス評価も好きずきですがミュンシュ・パリ管の演奏はブラームス演奏の一角を担うすばらしい演奏であることに間違いないと思います。(私は秋の夜長はジュリーニブラームス:交響曲第1番を聴きたくなりますし冬は熱燗でミュンシュ、春休日はケルテスブラームス:交響曲第1番、初夏のドライブはバーンスタインブラームス:交響曲第1番...それも結局好きずきです。)
アナログ録音ですので音質を心配する人がいるかもしれませんが問題ありません。
豊かな低音の味はほかでは味わえない
 冒頭のティンパニと低弦の響きからしてすでにボストン交響楽団との演奏とはまったく違う。この演奏を聴くまではヨッフム盤も悪くないと思っていた。そのときの比較相手がミュンシュ/ボストン盤であったわけだが、ヨッフムは少々野暮ったさはあるものの、ブラームスの音楽の旨みを十分出していて、ボストンの薄味な音楽より評価していた。このパリ管弦楽団との演奏は、そのヨッフム盤の生臭さを消して洒脱な音楽にしつつ、作品が持つ味を犠牲にしていない。
改めて聴き直すと
確かに巨匠的演奏ですが、パリ管にブラームスは合わないと思う。
フレージングにわざとらしさを感じる演奏です。
当時は名盤と言われてましたがもはや時代遅れ。
一言で表すと「愚鈍」です。
フランス人の考えるドイツ的なものとは・・
パリ音楽院管弦楽団を発展的に解消し、シャルル・ミュンシュの下、フランス国家の栄光とフランス音楽の象徴的オーケストラとしてパリ管が設立されたのが67年。その後ミュンシュは68年に急逝してしまいますが、この間、ベルリオーズの「幻想交響曲」と、このブラームスの録音を残しました。この「幻想交響曲」と「ブラ1」という2曲の選択について、私は大変意図的なものを感じます。つまりミュンシュは今後、パリ管が世界的な音楽市場において、単なる「フランスものの専門オケ」と見做されることを嫌い、あえてドイツ音楽の真髄ブラームスをここに持ってきたのではないでしょうか。
演奏については今では語りつくされた感があります。曰く、「フランスのオケ、指揮者なのにドイツ的な響き」とか、「燃え滾る情熱」あるいは終楽章のティンパニの轟音に度肝を抜かれる人も多いでしょう。つまりミュンシュは、西洋音楽の中心はあくまでドイツ・オーストリア音楽であることを意識し、このブラームスを、パリ管を使い、如何にもドイツ的な部分を最大限に強調して演奏したのではないのでしょうか?「フランスの指揮者(ミュンシュはストラスブール生まれなので正確にはアルザス人とでも言うのか)、フランスのオケでもブラームスをここまで立派に演奏できるんだぞ!」という意気込みは演奏からも充分に感じ取ることが出来ます。
しかし、それはあくまでフランス人の考える『ドイツ的』なもので、オケの持つ民族的特性はやはり隠しようがありません。録音の所為か分かりませんが、表現がどことなく色彩感を帯びた絵画的なものですし、基本的に明るくエレガントな弦の響きや、開放的な管楽器もやはりラテン的特質でしょう。
ひとつの資料的性格を持つディスクではありますが、ブラ1のスタンダード足り得るかはやはり??です。