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スクリャービン:プロメテウス |
| アシュケナージ(ヴラディーミル)2007-06-20 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 1,086 | |
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スクリャービン:プロメテウスアシュケナージ(ヴラディーミル) ユニバーサル ミュージック クラシック 価格(new/used): 1,086 円 / -- 円 より 発売日: (2007-06-20) アマゾン売上ランキング: 92217 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 1件
楽曲の存在価値を大いに高めた録音ですアシュケナージの70歳記念としてデッカからいくつかの貴重な音源がリリースされた。私、個人的にも思い入れの深い録音が多く、コメントさせていただけるとうれしい。 スクリャービンの協奏曲、そしてプロメテウス(交響曲第5番であり、独奏ピアノを伴う管弦楽曲でもある)はアシュケナージの録音によって、認知の広まった曲といえるだろう。一つの録音によって曲の魅力が増すケースはいろいろあるけれど、これはその一例だと思う。いまでこそ、いろいろな録音があるけれど、アシュケナージ以前では、(ネイガウスによるピアノ協奏曲の名録音を忘れてはならないが、モノラルで音質に難がある)これというものがなかった。いや、ピアノ協奏曲という作品自体、ほとんど知られていなかったのでは? アシュケナージのピアノはスクリャービンの音楽にも高い適性を示している。なんといっても音が質・量の両面で豊かだし、かつ技巧が万全だ。マゼールの指揮もノッている。この作曲家がこだわった「官能的サウンド」をみごとに体現していると言っていい。ことに「ピアノ協奏曲」はロシア・ロマンティシズムが根底に流れているという、この作品の立ち位置を思い切り明瞭にスタンスが健全で気持ちよい。クライマックスのピアノの連打は胸に深く響く。 加えてピアノソナタ全集から漏れてしまった「2つの詩曲」と「2つの舞曲」が本CDに収録されたのは本当にうれしい。企画が冴えている! プロコフィエフのエキゾチックな室内楽、それにアシュケナージが指揮し始めの頃に収録したプロコフィエフの管弦楽のための小品まで収録されており、実にお買い得の一枚になっています! |