ゴースト・オペラ

キャメロット2007-06-06 - キング 価格 ¥ 1,988
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ゴースト・オペラ

キャメロット
キング

価格(new/used): 1,988 円 / 1,900 円 より
発売日: (2007-06-06) アマゾン売上ランキング: 37722 位
CD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 9件

自分的には傑作
賛否両論が激しいアルバムだと思いますが、自分的には間違いなく傑作です。キラーチューンや即効性が欠けるとよく聞くのですが、インストのソリティアからルール〜への流れで鳥肌ものです。初めて聴いてメロが弱いとも思わず聴けば聴くほど味が出る歌ばかりで、恐らく何度も聴くことに意味が出てくるアルバムかと。ゆったり系が目立つのもダークさやコンセプトのような香りを出すためでしょう。 もともと私はメタルチックよりもこのアルバムのようにドラマティックかつサウンドトラックなほうが肌にあっていたんでしょうね。
なんだかなぁ・・・
悪くないんだけどなぁ・・・。
前作もそうだったけどキラーチューンが無いんだ。

アートワークは過去最高に素晴らしいのに。
うーむ
何とも言えない…に尽きます、印象に残る曲がなかったのが残念。前作が大変良かっただけに…
ほの暗いドラマティック作
アメリカのメロパワバンド、キャメロットの8th。2007作
正統派メロディックメタルバンドとして、すでにキャリア10年を超えたこのバンド、
名盤と呼べる5th「KARMA」、6th「EPICA」によって、日本にも多くのファンを獲得しているが、
前作「The BLACK HALO」はややコンセプト過多ぎみで、楽曲そのものの魅力は薄かった気がした。
今作では全体を流れるストーリーを用意しながらも、曲はしっかりと独立させるという手法をとってきた。
一聴したところ、サウンドにはこれまでよりもややダークめの叙情が感じられ、
シンセアレンジなどにより、重厚でシンフォニックな世界観が描き出されている。
アルバムタイトルのようにオペラティックでクラシカルな雰囲気も多く感じられ、
マイルドなロイ・カーンのヴォーカルはこのくらいの翳りある曲調の方がマッチしている。
バンドとしてのさらなる円熟を感じさせる、これは大人のためのドラマティックメタルアルバムだ。
質自体は文句なく高いのだが。。。
アメリカはフロリダが誇る、シーン屈指の叙情メロディック・メタルバンドによる目下最新作であり、コンセプト・アルバムだった前作「THE BLACK HALO」から2年ぶりとなる8thフル。
今作からはツアーのサポート・メンバーだったオリヴァー・パロタイ(Key)が正式に加入、5人体制となっている。

アルバム自体はこれまでのようなコンセプト作ではないものの、前作の流れをそのまま昇華もしくは深化した仕上がりは、メタル作品としては間違いなく一流の部類に入るレベル。

看板シンガー、カーンの絶品ズブ濡れ歌唱に、これまで以上に各人のプレイ・アビリティが発揮されたプログレッシヴとも言えるであろう楽曲展開、悲しみが塗布されたダークな歌詞世界、いずれもが彼らにしか創出できないものなのは確かなのだが、個人的にはこの方向性はちょっとひっかかるものがあるのもまた事実。

前作で感じられたメロディの即効性の弱さが本作においては特に顕著。さらにゴシカルになった楽曲志向と相俟って、彼らならではとも言える、冷たい液体金属が熱気を伴ってドライヴする感覚が希薄になった感がどうにも気になってしょうがない。

アルバム後半になるにつれて、耳に残るメロもでてくるのだが、これまでのアルバムにあったようなキラー・チューン不在の穴を埋めるには至っていないというのが正直な感想だ。

そこいらのバンドの作品だったら確実にグレートな代物だが、俺が彼らに求めるものはこの路線ではない。
次作でもうチョイだけでいいからドラマティックで即効性のある叙情メロを強めてくれれば嬉しいのだが、果たして。。。