ブラームス:ドイツ・レクイエム

ラトル(サイモン)2007-03-21 - EMIミュージック... 価格 ¥ 2,244
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ブラームス:ドイツ・レクイエム

ラトル(サイモン)
EMIミュージック・ジャパン

価格(new/used): 2,244 円 / -- 円 より
発売日: (2007-03-21) アマゾン売上ランキング: 178275 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. ドイツ・レクイエム 作品45 I.悲しんでいる人たちはさいわいである
  2. ドイツ・レクイエム 作品45 II.人はみな草のごとく
  3. ドイツ・レクイエム 作品45 III.主よ、わが終わりと
  4. ドイツ・レクイエム 作品45 IV.万軍の主よ、あなたのすまいはいかに
  5. ドイツ・レクイエム 作品45 V.このように、あなたがたにも今は不安がある
  6. ドイツ・レクイエム 作品45 VI.この地上には、永遠の都はない
  7. ドイツ・レクイエム 作品45 VII.今から後、主にあって死ぬ死人はさいわいである
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 1件

続かない「D」
期待の1枚。結論を先に言うと、大いなる期待はずれ。
シューベルト『グレイト』に次ぐ肩すかしだ。ベートーヴェンの交響曲全集や同じブラームスの
ピアノコンチェルトはよかったのだが。
冒頭から静謐、緻密なアンサンブルが聴かせる。第2曲もよい。そして、第3曲。
始めはよい。期待感が高まる。しかし、第3曲のコーダにして、作品全体の肝の一つ、例の「永遠のD」
の部分が軽すぎる。テンポが速すぎる。全然熱くない。
なるほど、この部分は速くやりたくなる欲望は止みがたいのかもしれない。しかし、この軽率かつ安易な
スタイルでは全曲をスポイルしてしまっている。当然、以下の曲を聴く気が失せてしまう。
ベートーヴェン第9の熱演を思い出して欲しいと思うのは評者だけか?
今後はティーレマンに期待しよう。