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グラズノフ:交響曲第5番 |
| セレブリエール(ホセ)2007-02-21 - ワーナーミュージッ... 価格 ¥ 2,280 | |
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セレブリエール(ホセ) ワーナーミュージック・ジャパン 価格(new/used): 2,280 円 / 1,800 円 より 発売日: (2007-02-21) アマゾン売上ランキング: 194958 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 1件
グラズノフの第5交響曲は名曲です!世に「秘曲」というジャンルがある。温泉で言えば「秘湯」である(わざわざ温泉で言い直す意味がないか?!)。これは「知る人ぞ知る」といった秘め事の喜びの性質のもので、私も「秘曲」探訪は大好きである。ひと昔前、秘曲の代表格(矛盾のある言葉だなぁ)として、例えばグラズノフの交響曲やアレンスキーの室内楽などがあった。 それにしてもグラズノフの交響曲はだいぶ一般的になったとは言え、その認知度はまだ内容に追いついていないかもしれない。そのような背景にあって、「グラズノフの交響曲ってどんな感じ?」という方にまずオススメしたのがこのディスクである。 第5交響曲は、グラズノフの作品群の中でも最もインターナショナルな通力を持った作品だと思う。そもそも、この作曲家は若いころから欧州やアフリカ大陸を旅行し、様々な音楽要素を吸収していた。だからその作風は「国民楽派」というジャンルに囚われない国際色がある。そしてワーグナー的な高揚感を兼ね備えて、充実した旋律によって編まれたのがこの第5交響曲。まさに傑作。構成は古典的で、終楽章のロンドも懐かしいほどだが、それだけに王道の力を秘めていて、分かりやすく、直裁だ。それにしても、ホセ・セレブリエールとスコティッシュ・ナショナル管弦楽団はどういうわけで、これほど共感豊かにグラズノフの交響曲を再現するのだろ?驚いてしまう。 「四季」も名演。私が、もう一方でよく聴くアシュケナージ盤が一本気な演奏なのに比し、セレブリエールは細かい情景描写に専心している。そのためかCDトラックがシーン別に細かく割り振ってあるのも生きていて、とてもいいサービスになっている。 |