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| 飯島真理2007-01-24 - ビクターエンタテイ... 価格 ¥ 2,241 | |
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blanche(ブランシュ)(紙ジャケット仕様)飯島真理 ビクターエンタテインメント 価格(new/used): 2,241 円 / -- 円 より 発売日: (2007-01-24) アマゾン売上ランキング: 33497 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 4件
ダークネス。普通にポップなメロディラインの曲なのに、吉田美奈子のプロデュースになると、こんなにダークネス。飯島真理は当時、あまりこのアレンジは気に入ってないんじゃないかな?と感じさせる発言があったものの、やはり完成度は凄い。「天使の絵の具」のアウトロとか「シグナル」のバックトラックとか、鳥肌もの、です。1stが光ならこの2ndは「影」。 拡がった音場、音の粒立ちのきらめきだいぶ前、インタヴューか本人のラジオ番組で、「Melody」は美奈子さんに何度も歌い直しをさせられ、わんわん泣きながら収録した、というエピソードを耳にしていた。 私がこのCDのリマスター前のヴァージョンを買ったのは今世紀に入ってからだが、「そこまで苦労した割りに??」という疑問符が拭えなかったのが実際だった。 LPで持っていたライヴ・ヴァージョンの同曲の方がずっとキラキラ光り輝いて聴こえていたからだ。 しかし、恐るべしリマスタリングの威力、恐るべし吉田美奈子プロデュースのマジック!! 誰もいないコンサート会場で一人熱唱している真理さんの姿が浮かび上がってくるではないか!! 狭い箱の中に押し込められていた魅力が一気に開放されたような音の拡がり、一つ一つの楽器の音の生々しいまでの臨場感が、ブルッと鳥肌を誘う。 個人的に、このリマスター盤で心奪われたのは、暗鬱なトーンの「レダ」から、いかにも真理さん的なメロディをもつ「Rulie」へのスムースなつながり。以前のヴァージョンは曲間が殆ど無かったため、その部分を聴くのに物凄く違和感があった。しかし、今回充分に間がとられたため、「レダ」のダークな余韻を残しつつ、ごくヴォリュームを絞ったイントロで始まる「Rulie」に入ると、ドラムの音を合図に、当時の真理さんらしいふわりと明るい声がはじけてきて、聴く者の心をホッとほどけさせてくれるのだ。ストリングスの聴こえ方が鮮やかになったのも、そのポップさを後押ししている。 一家に一枚的な名盤である。 以前の印象が変わったオリジナル発売当時より、3、5、6 の暗く重い印象が強く、このアルバムは苦手だった。 しかし、今回リマスターされた事により、音にふくよかさが出て、これまでとは逆にその3曲を特に気に入ってしまった。LP では硬い音だったのだが、今回はぬくもりすら感じさせる音だ。本来意図していた音、雰囲気はこれだったのかと思わず納得させられてしまった。 これまた 1 の印象が強いからか、後の"Europe"より European な感じを受け、それがオシャレっぽい。 来年計画されているライブで、3 の弾き語りを聞いてみたいものだが・・・ 新たなマスターリングで作品が輝くイイジマさんのビクター4作品紙ジャケット盤は ビクターはフレアの腕利きマスターリングエンジニア達が 新たにマスターリングしたもの。 当時のピクチャーレーベルをそのまま生かしたもので 私にとっては価値有りもの。 |