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ソプラニスタ・ザ・ベスト
岡本知高 ユニバーサル ミュージック クラシック
価格(new/used):
1,332 円 /
980 円 より
発売日:
(2007-01-13)
アマゾン売上ランキング:
6763 位 CD / 在庫あり。
収録曲のリスト
- 翼をください
- 涙のアリア
- アレルヤ(モテット《エクスルターテ・ユビラーテ(踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ》K.165から)
- 誰も寝てはならぬ(歌劇≪トゥーランドット≫から)
- 神よ、平和を与えたまえ(歌劇《運命の力》から)
- アヴェ・マリア
- アメイジング・グレイス
- 空へ(NHKみんなのうた)
- ロマンチストの豚
- メモリー(ミュージカル「キャッツ」から)
- 川の流れのように
- 旅立ちの日に(合唱バージョン)
- アヴェ・マリア
- ボレロ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0
/ 総数: 1件
世界で3人ほどしか活躍していないというソプラニスタです。岡本知高さんの優しさが一杯詰まったベスト・アルバムでした。男性でありながら、ソプラノの声域ですから際物のイメージがありますが、本当に素晴らしい歌を披露してくれました。音程がしっかりしていて丁寧な歌い方ですし、魅力的な声でした。不思議な香りも感じます。
フジテレビ系連続ドラマの「牡丹と薔薇」の主題歌「涙のアリア」を聴いてファンになった方もおられるでしょう。ヘンデルの「私を泣かせてください」に松本隆の作詞を載せた 「涙のアリア」は、とても情感のたっぷりとした歌い方でよかったです。
劇的なオペラのアリアを聴くと、そのダイナミックな表現力に圧倒されます。特にテノールの「誰も寝てはならぬ」のような華やかなアリアはいいですね。ドラマチックでメリハリがあって聴きやすかったです。このような力強い表現力を求められる曲は相性が良いようでした。
カッチーニの「アヴェ・マリア」も表現力のある魅力的な歌唱で聞き惚れました。敬虔な雰囲気が漂っています。少し哀愁を帯びており、メゾ・ソプラノの声質のように思いましたが、高音域の艶やかさはまさしくソプラノそのものです。
卒業式ソングの第1位「旅立ちの日に」を慈しむように厳粛に歌い上げてくれました。その豊かな体格をいかした声量はどこまでも広がっていくイメージがあります。合唱ヴァージョンですので、卒業式を思い出させるようなとても感動的な演奏でした。
「ヒーリング・ミュージック」のジャンルにもつながる癒しの声を持っているようです。
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