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5th story CD「Roman」 |
| Sound Horizon2006-11-22 - KINGRECOR... 価格 ¥ 2,640 | |
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5th story CD「Roman」Sound Horizon KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M) 価格(new/used): 2,640 円 / 2,180 円 より 発売日: (2006-11-22) アマゾン売上ランキング: 141 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0
/ 総数: 38件
これは、彼流のグローバル化論・国家論なのでしょうね。Romanでは生活臭が漂うシーンが多いが、Moiraでは露骨なまでに権力的な色彩を強めている。彼は思想的な歌を歌っています。大塚英志との接触もあることからして間違いない。無意識による無為とは考えられない。 「もう一度歴史を舞台に立たせたい」 「哀れみならいらない、あなたのそれは愛じゃない」 「優しい父と、美しい母と、そんな日々が何時までも続いてゆくと信じてた」 「祖国が私に何をしてくれた。愛するものを奪っただけではないか。」「笑わせるな」 なんすか、これは? 90年代の論客とかそこら辺の人たちを敵視しているんでしょうか。赤木智弘の『希望は戦争』でも歌っているんですかね。うん、まあ、美聴い(うまい)とは思いますよ。彼は21世紀史に残る音楽家であり思想家になるでしょう。ワーグナーみたいにね。数百年後でも語り継がれるよ。 育児しにくい環境を憂いているんでしょう。かつ出生率低下を煽る国家を批判している。Moiraでは現代のグローバル化する社会を歌い、Romanでは人々の日常を描いている。趣味に没頭している人々を描いたRomanと、趣味からの離脱を説得するMoira。日常風景を描くRomanと、労働風景を描くMoira。政治運動しろと言いたいのでしょうか? それとも日常に満足してろ言うのでしょうか。 彼が天才であり神の加護を受けたことは認めましょう。しかし私はそれを安直に受け入れたくはないんですよ。思想家の手の上で踊るだなんてごめんだ。それならドラッグとして楽曲を堪能していたい。 「殺してやる殺してやる殺してやる・・・」と歌詞に何度も出てきますが、一体彼はこの世界に対して何を求めているのでしょうか。今度、裁判員制度でも歌ったらマンガです。 新たなサンホラサンホラの歌は普通の歌とは違うところが多数あります。おおまかには、歌に語りが入ってること、1つのアルバムが1つのストーリーになっていること、歌詞・曲調が独特であることなどです。どちらかというと、曲を聴いていると言うよりは、劇とかミュージカルを聴いている感覚の方が強いでしょう。 それ故、好き嫌いがはっきり別れます。好きな人はど真ん中にヒットしますが、嫌いな人は二度と聴きたくないというくらいです。 友人に勧められて購入を考えている方は一度Revo氏のサイトで試聴をオススメします。 次に、 サンホラは同人時代から前作『Elysion』まで、あらまりさん、じまんぐ氏、そしてレヴォ氏の主に三人で活動していました。これがいわゆるサンホラ第一期です。この時のボーカルはあらまりさん時々じまんぐ氏でした。しかしあらまりさんがサンホラを抜けてしまいます。そして新たなボーカルを迎えた今がいわゆるサンホラ第二期です。第二期はメンバーが固定しておらず、その曲に必要な人を呼んでいます。(中には有名な声優さんも…)また、今回のアルバムではレヴォ氏もボーカルとして参加しており、じまんぐ氏の曲もあります。第一期からのファンとしてはうれしいかもしれません。 第一期のファンの中には複雑な心境を持っている方もおられるでしょう。「物足りない」とか「ボーカルはあらまりさんじゃないと」とか。確かに第一期に比べて世界観は違ってきています。ボーカル交代は私も衝撃的でしたし。 しかし、"新たなサンホラ"のスタートと考えると凄く新鮮な気持ちに私はなりました。第一期と第二期との共通点や相違点を見つけると、一層面白い作品になります。 また、曲調が若干ノーマルになっているため、サンホラ初心者にはいいアルバムだと思います。(同人時代の作品は刺激が強すぎるかも…) 評価としては第二期に納得していない人もいるので4とさせていただきました。 個人的には僕はRomanから知ったのですが その後Elysionを聞いたら あらまりさんの魅力的な声や 世界感なども 01期の方が、僕の好みで 中毒性がとても 高いなと思いました。 初めて入るなら Romanの方からの方が いいと思います。 でもやっぱり、 Elysion聴いた後に Romanを聴くと何か物足りないです。 Romanの方の歌い手さんも あらまりさん程ではないですが 素晴らしい声をお持ちなので 星03つにさせてもらいます。 物語として聴くべき曲歌曲というより、「昔々の吟遊詩人が曲に乗せて語り聞かせる物語」という色が強い気がします。 効果音やら何やらも入っていますが、韻を含ませたり、シャレを入れたりと言葉遊びが豊富で脳内に延々響き続ける歌詞と、曲ごとに(あるいは同曲内においても)千変万化する曲調は、きっと強烈なインパクトをもたらすことでしょう。 以前まではナレーションや“登場人物”の語りなども個人〜少人数のボーカルさんが兼ねてやっていたわけですが、今作はそこにプロの声優さん方を起用しています。私としては以前までの形態の方が雰囲気があったと思うのですが、ここは好み次第でしょうか。 今作から入った方には前々作のアルバム「Chronicle 2nd」がとっつきやすい気がしますが、前作のアルバム「Elysion〜楽園幻想組曲〜」もまた異なった、しかし鮮烈な尖り方をしていますので是非聴いてみることをお勧めします。 正当な進化の証初レビューです、はじめまして。 さて、この作品、またはSound Horizon二期についてですが、賛否両論あるようですね。声優の起用やヴォーカルの増員、等々。 自分はこれを好意的に受け取っています。 何故なら、この変化はSound Horizon、そしてRevo氏の正当な進化の証だと感じたからです。 Sound Horizonの一作目"Chronicle"はインストゥルメンタルで打ち込みでした。そこから時を重ねる毎に、あらまり嬢の歌、じまんぐ氏の語り、打ち込みから生の音へ…… これらをはじめとする数々の変化を遂げてきました。これはRevo氏の表現方法の拡大、と言えるのではないでしょうか。 つまり、この"Roman"はRevo氏が紡ぐ物語の一つの形として、在るべきものなのでしょう。 ストーリーマキシも含め、今後のRevo氏の、そしてSound Horizonの変化を期待に胸を踊らせつつ見守っていきたいと思います。 サンホラーの偏った意見・長文・乱文失礼致しました。 最後に…… "其処に物語は在るのかしら…?" |