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The Essential Cafe Bohemia(DVD付)佐野元春 Sony Music Direct 価格(new/used): 34,000 円 / 29,800 円 より 発売日: (2006-12-06) アマゾン売上ランキング: 72968 位 CD / 在庫切れ 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5
/ 総数: 7件
カフェボヘミア再訪オリジナルのリリースからもう20年が経ったのかと感慨深い。前の方がおっしゃっていたようにインタビューを読んで長年のモヤモヤが解消されました。僕の記憶では公に元春本人がこのことに触れたのは初めてでしたから「やはり元春は信頼できるなぁ!」と思いました。音源は新録音(涙もの)を除いてすべて所有しているものでしたが、やはりDVD(東京マンスリーの映像も収録!)とNOTESのために購入してよかったと思っています。未公開の写真もグッド!そしてパッケージデザインの統一感がなんともかっこいいです。 未だ成熟しない「個」の為にアルバムリリース当時あまりパッとしない、よく分からないアルバムというのが正直な印象だった。「VISITORS」ほどの衝撃もなく、シングルの寄せ集めという印象も確かに強かった。しかしこれが3年にも及ぶ(Sg「ヤングブラッズ」発表から「横浜スタジアムミーティングまで)大事業だったとは本作を手にするまで知らなかった。この間ラジオでの活動、雑誌の編集、個人レーベルの設立、プロデュース活動等あらゆる活動が「Cafe Bohemia」というコンセプトでその核にAl「Cafe Bohemia」があったとは最近のインタビューを読むまで分からなかった。本作はそういった経緯を音源はもちろん未発表映像、インタビューで構成し解説してくれている。とりわけ必見はやはりTVK「ライブトマト」からの映像だろう。 なかなか一人ひとりが成熟した「個」になり難い現在の日本でこうしたロック作品が存在するという事は有効で心強い、と言うのは大袈裟で安直で言い過ぎだろうか。こうなってくると「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」の20周年に嫌が応でも期待が高まる。 誠実さに貫かれた作品。コンテンツの"Notes"の中に「ヤングブラッズ」・「インディヴィジュアリスト」とスタイルカウンシルの影響について元春の率直なコメント(インタビュー)が収録されています。驚きとともに胸のつかえが取れ、さわやかな気持ちになれてとてもうれしく感じています。このインタビューを読むだけでも購入の価値ありでは。 同感・・・Disk1はオリジナルアルバムのリマスターのみにした方が良かったんじゃないかと僕も思いました。特に部屋でCDプレイヤーで聴く時にはね。ボーナストラックをDisk2に集めたSOMEDAYのアニバーサリー版はその点でスッキリしてて良かったのに、残念。しかし、DVD映像はそんな欠点を補って余りある素晴らしいものです。必見! 当時の活動をすべて凝縮アルバム『Cafe Bohemia』の発表20周年を記念した、CD2枚+DVD1枚の特別編集盤。 ボーナストラックは、当時の7インチアナログシングルのB面に収録された曲、12インチアナログシングルでリリースされた曲、ブルーまたはブルーベルズ名義で発表された曲、エレクトリック・ガーデン#2に収録された曲、「虹を追いかけて」の2006年新録バージョンなど、全19曲にも及び、アルバム本体よりも多い。またDVDには、ミュージッククリップや、ライブ映像、TVK「ミュージックトマト」で放映された映像などが収録されている。 アナログ12インチシングルの楽曲は、これが初のCD化となるので嬉しいところ。また、新録音の「虹を追いかけて」は、若かりし頃の情熱的な同曲と比べて、大人になり芳醇な味わいを湛えた、元春のボーカルスタイルとHKBの演奏が楽しめる。ブルーベルス名義の曲や、エレクトリック・ガーデン#2の曲は、現在ではCDでの入手は難しくなっていたので、これもまた熱心なファンには嬉しいところだろう。 個人的には、このアルバム前後から佐野元春を強く意識して聴き始めたこともあり、『SOMEDAY』、『VISITORS』に続く20周年記念特別編集盤の発表は感慨深い。また、その前2作を凌ぐほどの内容の濃密さから、当時の佐野元春の活動のエネルギッシュさを改めて感じられることができる。 |