分裂唄草紙

野坂昭如2006-10-25 - バップ 価格 ¥ 2,356
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分裂唄草紙

野坂昭如
バップ

価格(new/used): 2,356 円 / -- 円 より
発売日: (2006-10-25) アマゾン売上ランキング: 58570 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. 終末のタンゴ
  2. 巡礼
  3. 金地獄雀歌草紙
  4. 十人の女学生
  5. おんじょろ節
  6. うられうられて
  7. スケッチ
  8. 大懺悔
  9. 酒を
  10. できそこないのロック
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

野坂さんの声にしびれまくり
タンゴ、ジャズ、ロック、プログレ、民謡・・・。様々な要素を交えながら、野坂さんの声がフロントに乗ったとたんに完全に歌ものに仕上がってしまう、まったくブレを感じない纏まりは野坂さんの歌の存在感にあると思います。曲によってはそうとうマニアックなものもあるのに、不思議とぜんぜん堅苦しくなく、難解にならない。でいて、いたるところにクスッとなるようなユーモアがちりばめられていて、繰り返し聞いても全然飽きが来ません。私はリアルタイムで聞いていた世代じゃないので当時の時代背景はわかりませんが、こんな粋な音楽が作られていた時代はさぞかし芳醇なものだったのでしょうね。うらやましい。
ダンディズム
現在の詩にはダンディズムがない。どうでもいい様な詩の羅列、くだらない愛の詩、な〜にがポジティヴ・パンクだ!な〜にがチェケラッチョだ!(どうも興奮してるな俺)今の音楽はこの「分裂唄草紙」の前にはただ平伏すしかない。「終末のタンゴ」のコミカル&ブラックさよ!「十人の女学生」の詩のレベルの高さよ!これこそが歌謡曲でしかできない芸の極みだ!
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