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祈り~Preghiera |
| 吉田恭子2006-09-06 - ワーナーミュージッ... 価格 ¥ 2,274 | |
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祈り~Preghiera吉田恭子 ワーナーミュージック・ジャパン 価格(new/used): 2,274 円 / 1,680 円 より 発売日: (2006-09-06) アマゾン売上ランキング: 43210 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 2件
低音部の安定感、スケールの大きさとにかく、吉田さんのヴァイオリンは低音部が安定しています。表題曲にもなった「祈り」では抜群の安定感でスケール豊かな世界を作っています。とてもヴァイオリンとピアノだけの編成とは思えないくらい。次作が楽しみです。おそらくこのコンビが次仕掛けるとしたら、モーツァルトのソナタか、ラヴェルの「ツィガーヌ」か。協奏曲への期待も高鳴ります。 好感!隅々まで表情が感じられて実に好印象です。ちょっと小柄な印象はあるけれど、演奏の初々しさがそれをカバーします。それと、なんて柔らかく美しい音色! ラフマニノフは最初冴えないけれど(これは編曲したクライスラーの責任!)どんどん情熱的になってゆきます。サラサーテのハバネラはベストトラックかも知れません。スペインムードな演奏ではなく、実にコケティッシュで可愛らしいです。楽譜を自分の目で読んでいる証拠です。 吉田さんの最大の武器は、重音の美しさと(まったくズレません!驚異!)、スッと軽いクレッシェンドが掛かるような音の出し方ではないでしょうか?ドボルザークのラルゲットで、その技が堪能出来ます。 フレーズを大事に扱い、柔らかい音色ということで、ブルーノ・ワルターを思い出しました。 是非彼女のバイオリンで「若き芸術家の思い出」とかを聞いてみたい。共に泣く演奏でなく、過去への詠嘆をこの曲には求めるからだ。彼女のバイオリンは思い出のように儚くぴったりだと思う。 |