リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド

ジョージ・ハリスン2006-09-27 - EMIミュージック... 価格 ¥ 2,374
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リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド

ジョージ・ハリスン
EMIミュージック・ジャパン

価格(new/used): 2,374 円 / 2,373 円 より
発売日: (2006-09-27) アマゾン売上ランキング: 144699 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. ギヴ・ミー・ラヴ
  2. スー・ミー、スー・ユー・ブルース
  3. ザ・ライト・ザット・ハズ・ライテッド・ザ・ワールド
  4. ドント・レット・ミー・ウェイト・トゥ・ロング
  5. フー・キャン・シー・イット
  6. リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド
  7. ザ・ロード・ラヴス・ザ・ワン
  8. ビー・ヒア・ナウ
  9. トライ・サム・バイ・サム
  10. ザ・デイ・ザ・ワールド・ゲッツ・ラウンド
  11. ザット・イズ・オール
  12. ディープ・プルー
  13. ミス・オーデル
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 3件

あこぎな商売しやがって!
 バングラデシュ・コンサートの次に届けられたジョージのソロアルバム。当然のごとく全米No1アルバムとなった傑作。コンサートの成功で、いかに乗っていたかがわかるよね。シングル(1)「Give Me Love」も全米1位と、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。
 ただよ〜く聞き込むと、この頃から“ハレ・クリシュナ”が強まり、タイトルに“Lord”が増えてきて、宗教にまったく無関心な僕のようなリスナーからすると、少し説教くさいかな(笑)。また、本来は前作「All Things Must Pass」と同じく、P・スペクターがプロデュース予定だったものが、スペクターが“失踪“してしまったがため、セルフプロデュースとなってしまった。そのためかどうか、ややサウンドプロダクションの詰めが未整理な部分が見受けられるところは惜しい。
 とは言え、これも70年代を代表する名盤であることは間違いない。リマスター効果で各楽器の音色もクリアになっており、ジョージ独特のアコースティック感が美しい。

 ただし、おまけのDVDの内容は酷すぎ!。ジョージが生きていたら、こんな企画、絶対通らないはず!天国でジョージが泣いてるよ。頼むから死んだ人を餌にした、詐欺まがいの商品出すのはやめて欲しい。アルバムは★5つだが、DVDで★2つマイナス。ライナーノートもたいしたことないし、DVDなしの輸入盤の方が、価格含めてお勧めだよ。
宴の後の寂しさ的なところがジョージらしい傑作
 「オールシングスマストパス」「バングラディッシュコンサート」に続いてリリースされたソロ3作目、ファーストも2枚目のライブ盤も話題性が豊富でビートルス解散後に最も快調なスタートを切ったジョージ、ジョージ本人もレコード会社も3枚目はどんな作品を出してもかなりのセールスを記録するという見込みの中で製作されたに違いない。内容は前2作に比べると非常に地味で、5週連続NO、1アルバムという事実を信じてもらえないような地味な作品だと思う。73年といえばグランドファンクやディープパープル等のハードロックやピンクフロイド等のプログレ音楽の全盛期で、そんな状況の中でも本作は非常に純粋で儚く、時代にそぐわないような印象を受けた。シングルになった「ギブミーラブ」も非常にシンプルなつくりで73年に全米1位を獲得するようなインパクトの強い曲ではないと思う。結果的には前2作のネームバリューで獲得したヒットだったと思う。ただ、内容的には、音楽の良さで勝負しようとする姿勢に非常に好感が持てた。特に3曲目、4曲目、B面の全曲(ボーナス曲は除く)は非常に大好きな曲で、「オールシングス」の楽曲に比較すると曲の構成や曲の自然な盛り上げ方に成長の跡を感じることができた。「オールシングス」に比較され日陰に回るという損な見方をされてしまうアルバムだが、「オールシングス」でファンになった人はぜひこちらにも手を伸ばしてほしいと思う。この作品を良さがわかる人が真のジョージファンだと思う。余談だが2曲目の「告訴され告訴するブルース」の歌詞はかなり辛辣だと思う。ポールはこの曲を聴いてどう思ったのだろう。同年にリンゴスターの「リンゴ」で元ビートルズ全員が参加し話題になったが、この裁判曲を聴くととても再結成はあり得ない状況だったことが理解できる。
DVD無用かも
ジョージ来日時、世界初CD化で買った初版より
格段に音の良くなったリマスターCDは買いだが、
DVDは、僅か10分にも満たないお粗末な代物。
この映像は別の所でも見られるし・・・