ベストオブくるり/ TOWER OF M...

くるり2006-07-26 - ビクターエンタテイ... 価格 ¥ 2,600
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ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER

くるり
ビクターエンタテインメント

価格(new/used): 2,600 円 / 2,155 円 より
発売日: (2006-07-26) アマゾン売上ランキング: 1604 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. ワンダーフォーゲル
  2. ばらの花
  3. ワールズエンド・スーパーノヴァ
  4. THANK YOU MY GIRL
  5. BABY I LOVE YOU
  6. ハローグッバイ
  7. 春風 <Alternative>
  8. ナイトライダー <QURULI ver.>
  9. リバー
  10. ハイウェイ
  11. 飴色の部屋
  12. 赤い電車 <ver.金沢文庫>
  13. 水中モーター <Jam Remix>
  14. ロックンロール
  15. 東京
  16. 青い空
  17. リボルバー
  18. 男の子と女の子
  19. BIRTHDAY
  20. SUPERSTAR
  21. 尼崎の魚
  22. サンデーモーニング
  23. 家出娘
  24. HOW TO GO
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 11件

聴きやすいと思います
私は、くるりに関しては、どこか影のある曲や、切ない曲や、胸にじーんとくるメロディーや歌詞が好きな傾向にありますので、「ワンダーフォーゲル」「ばらの花」「ハローグッバイ」「ハイウェイ」「ロックンロール」が大好きです。
くるりの楽曲は聴きやすいと思います。
いいベスト☆
シングル曲を中心としたいわゆる代表曲が集ったベストアルバムです。値段もこのボリュームにして良心的だと思います。

くるりはその変化性ゆえ、どのアルバムから聴こうか迷うバンドでもあると思いますので、これをまず聴いて気に入った曲からオリジナルアルバムを選ぶ、という入門にも向いたアルバムですね。

またベストながらアルバムとしての流れも違和感なく聴けるのが好印象でした。(曲順は年代というわけではないですし、カラーの異なる曲が同時に収録されてるのに意外でした。)

個人的に一番好きなのはワールズエンドスーパーノヴァで、あとばらの花、ワンダーフォーゲル、ハローグッバイ、春風、赤い電車、東京、ロックンロール、サンデーモーニングなどお気に入りです。
岸田というヴォーカリストの表現力にとても興味深いものを覚えました
序曲の“ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって”というフレーズと音型の儚さがとても印象的に響き渡ります。vo.岸田の歌声が淡々となぞることでことばが客観化され描写がスムーズに身体に入ってきました。佐野元春のように岸田氏の詞は“詩”であり非常にリズミカル、素朴です。それを一定のクールさで声を乗せてゆくだけのスタジオワークをみせるから、その詞は押し付けがましくなく岸田氏が描き出してゆく風景が風のように心に吹き渡りやすいんです。そしてサウンドも内省的な音を作りこみますよね。それら三位一体の才能をくるりの音楽からは感じるのです。

その象徴は知的で天才的な曲「ばらの花」。ここでも象徴的なフレーズ“安心な僕らは旅に出ようぜ”等、独特な視点で真理を射抜く描写で彩られた不思議な世界へ誘います。“出ようぜ”の優しく空言のような響き方に表れるように詞はアンニュイな空気が覆っており、主題の核を滲ませる技術力・展開力はユーミンの「曇り空」を継ぐ名曲さを覚えました。岸田氏がこの詞の空気感にあてる声は丁寧な無機質、当に素朴になぞってゆく無垢さです。それで曲を柔らかく包み込んでゆくから、主題の心理状態、悲哀の微妙な肌触り、温度まで伝えてくるようです。こういうvo.技術はしかし簡単には出来ないと思われます。どこかにいらない熱が入り込んで、完全に曲に溶け込んで完成するこの歌声と曲の関係は非常に難しいからです。
一方でこの曲の憂鬱感と温かみはくるりの魅力であるエレクトロニカ的な打ち込み音(まるで雨音)、そして元スーパーカーの女声コ−ラスが補完します。前者はその単純な音がこの曲の素朴さを導き、後者のミスト声は心情と重なります。この両者が漂うようにランデヴし曲にWETなアクセントが生れていました。
今作で知ったくるりの魅力は曲ごとに声、詞、音どれもに紐解きたくなる魅力が隠されている深みです。
すごいぞくるり
引き込まれるようなイントロで始まる「ワンダーフォーゲル」
聴いていると何故か切なくなってくる「ばらの花」
気付いたら体でリズムを取っている自分がいる「ワールズエンド・スーパーノヴァ」
ギターメロがとても素敵な「BABY I LOVE YOU」
ゆっくりと、そして優しく歌われている「春風」
電車に乗って知らない街に行きたくなる「赤い電車」
切なさや悲しさ、懐かしさが込み上げてくる「東京」
個人的には超ツボな「サンデーモーニング」

本当に名曲ばかりだ、やっぱりくるりはすごい。


とうとう二人になってしまった
メンバーの出入りの激しいバンドやで。
結局岸田君のワンマンバンドなんだろうな…。
部活の延長で始めたバンドもプロになるにつれギャラの配分とか色々問題も出てくるだろう。
作詞作曲以外の人間は実際にはバンドで生活して行くのは難しい。
残るは佐藤君だけになってしまった。