バッハ:無伴奏ソナタとパルティータ

エネスコ(ジョルジュ)2006-06-06 - インディーズ・メー... 価格 ¥ 2,993
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バッハ:無伴奏ソナタとパルティータ

エネスコ(ジョルジュ)
インディーズ・メーカー

価格(new/used): 2,993 円 / 2,299 円 より
発売日: (2006-06-06) アマゾン売上ランキング: 127160 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 2件

エネスコのバッハ
ルーマニア人ヴァイオリニストのジョルジュ・エネスコ(ジョルジェ・エネスク)による演奏。
エネスコは、自分自身をヴァイオリニストとは位置づけず、むしろ作曲家としての評価を望んでいたため、ヴァイオリニストとしての録音に不熱心だった。
20世紀前半における偉大なヴァイオリニストとして賞賛されながら、録音が少ないこともあり、その偉大なヴァイオリニストの演奏を耳にしたいという渇望が、このエネスコの演奏に「伝説」を付加している。
曲目がバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ集全曲というのも、「伝説」を付加するポイントの一つである。
エネスコは15歳のときにルーマニア王室からバッハの音楽全集の楽譜を下賜され、バッハの音楽研究に一家言持っていたことが知られている。バッハ研究家としてのエネスコが、この曲にどのような見解を持っていたのかということを知る便になるというのが、この演奏を「伝説」に祭り上げる人たちの言い分の一端である。

しかし、エネスコはもはや老境に達しており、往年の木目細やかなヴィブラートを聴き取ることは難しい。ボウイングもかなり硬直している。
命あるうちに、この曲を全曲録音してしまおうという気概は大変なものであり、シャコンヌなどでは鬼気迫るものすら感じる。
今にもぶっ倒れそうな老人をこうした演奏に駆り立てたものが何だったかは興味深いが、この演奏がベストであるとは言い難い。
エネスコの演奏を聴くことができるということに喜びを感じられる人にとっては、この録音は神品にも例えられようが、技術面の気になる人にとっては、取るに足りない演奏だろう。
音楽
このCDさえあれば、ほかの音楽はなくてもなんとかなります

万人受けはしないですが、聴いてみて
気に入らなかったら売るなりあげるなりすればいいじゃないですか