トゥーランドット!~24人のスーパー・テ...

オムニバス(クラシック)2006-07-26 - キングレコード 価格 ¥ 1,860
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トゥーランドット!~24人のスーパー・テノールによる「誰も寝てはならぬ」

オムニバス(クラシック)
キングレコード

価格(new/used): 1,860 円 / 1,850 円 より
発売日: (2006-07-26) アマゾン売上ランキング: 129926 位
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収録曲のリスト
  1. 誰も寝てはならぬ
  2. 誰も寝てはならぬ
  3. 誰も寝てはならぬ
  4. 誰も寝てはならぬ
  5. 誰も寝てはならぬ
  6. 誰も寝てはならぬ
  7. 誰も寝てはならぬ
  8. 誰も寝てはならぬ
  9. 誰も寝てはならぬ
  10. 誰も寝てはならぬ
  11. 誰も寝てはならぬ
  12. 誰も寝てはならぬ
  13. 誰も寝てはならぬ
  14. 誰も寝てはならぬ
  15. 誰も寝てはならぬ
  16. 誰も寝てはならぬ
  17. 誰も寝てはならぬ
  18. 誰も寝てはならぬ
  19. 誰も寝てはならぬ
  20. 誰も寝てはならぬ
  21. 誰も寝てはならぬ
  22. 誰も寝てはならぬ
  23. 誰も寝てはならぬ
  24. 誰も寝てはならぬ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 2件

「誰も寝てはならぬ」と言わんばかりにこの曲だけ・・・!
延々24回同じ曲を聞かされる。寝るわけにもいかない。「トゥーランドット」はプチーニの最後のオペラ。確か1926年が初演だから、このなかの録音には1927年のものがあり、まさに「現代曲」としてのこの曲を歌っているところは興味深い。録音再生技術の向上に脱帽。個人的には、やっぱりフランコ・コレッリの歌唱に止めを刺すと思う。60年代の大スターだが、ウィーンの音楽センスをクラシックのセンスと考えていたかに思える1930年代生まれまでの日本の音楽評論家諸氏には評判が悪く良く書かれなかったので、日本ではさほどの名声は無かった。が、聴けば分かるように、デル・モナコを凌駕する声量と迫力、パヴァロティに比肩する高音、カレラスを凌駕する情熱・・・と名歌手の良い所を全部集めたような頭抜けた素質に脱帽する。そのうえ歌唱スタイルは独創的で、繊細にして甘く、だがドラマティックで、まさにこの曲のためにあるような声だ。ハリウッドスター並の美男はCDでは分からないが。とはいえ、こういうものは好き好きだし、日によって私も好みが変わる。他には、デル・モナコが言うことは無い素晴らしさだが、ベルゴンツィの意外な圧倒的な歌唱にも脱帽。元バリトンだけに高音を響かすタイプではない「元祖ドミンゴ」のような理知派だったが、ドミンゴでは到底不可能な高音をがんがんに響かせている。通常のベルゴンツィの抑制の効いた歌いぶりは、できないが故ではなく彼の芸術観によるものだったことが分かる。ほかにはレコードの少ないラボーの美声も楽しめるし、ジーリ晩年の美声を知れるのが楽しい。だが同じ曲の24曲は辛いものがある。そういえば版権がボンジョバンニ社だが、ここは昔「トロバトーレ」のマンリーコのアリアばかりで同じ企画をしていたっけ・・・。
24人の歌手による名アリアの競演
ドラマッティクテノールの究極のアリアの1つですが、24人の歌手が次々に登場して競演しています。ライブや歴史的録音が中心でコンディションは必ずしも万全ではありませんが、それぞれに個性的歌唱が展開されいて、熱気も伝わってきます。カルロ・ベルゴンティは意外でしたが、堂々としたカラフで驚きました。三大テノールなど、特定のテノール歌手の録音を聞くことが多い昨今ですが、時空を超えて未知のテノールとの遭遇も楽しめました。