ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア(全曲)」
モッフォ(アンナ) コロムビアミュージックエンタテインメント
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発売日:
(2006-08-02)
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収録曲のリスト
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第1幕 第1景/第1曲:前奏曲と合唱(ノンマルノ-合唱)前奏曲「荒地を行こう。」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第1幕 第2景/第2曲:シェーナとカヴァティーナ(ノルマンノ-エンリーコ-ライモンド)「貴方のお心は乱れています。」「激しい苦しみ」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第1幕 第3景(合唱-ノルマンノ-エンリーコ-ライモンド)「貴方のお疑いはやはり確かです。」「あれを思っての憐れみが君に優しい気持ちを抱かせても無駄なこと…」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第1幕 第4景/第3曲:シェーナとカヴァティーナ(ルチア-アリーサ)「まだ来ていらっしゃらない。」「あたりは沈黙にとざされ」「うっとりして」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第1幕 第4曲:シェーナと二重唱-フィナーレ1(アリーサ-エドガルド-ルチア)「あの方がいらっしゃいます…」「みたまの眠る墓場で」「妻として永遠の真心を誓うのだ」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第2幕 第1景/第5曲:シェーナ(ノルマンノ-エンリーコ)「ルチア様はまもなくおいでになります。」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第2幕 第2景/第6曲:二重唱(ルチア-エンリーコ)「こちらにおいで、ルチア。」-「恐れに色を失うならば」「泣いて悲しみ」「もしお前が裏切りでもしたら」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第2幕(続き) 第3景/第8曲:(フィナーレ2)-合唱とカヴァティーナ(合唱-アルトゥーロ)「この婚礼のめでたい日に」「まるで暗やみの中に」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第2幕(続き) 第9曲:フィナーレ2;シェーナと四重唱-六重唱-ストレッタ(アルトゥーロ-エンリーコ-ルチア-アリーサ-ライモンド-エドガルド-合唱)「ルチアはど
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第3幕 1景/第12曲(合唱)「婚礼のめでたい日に」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第3幕 第2景/第13曲(ライモンド-合唱)「ああ!そのように喜ぶのはやめてください。」-「ルチアの部屋から」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第3幕 第3景/第14曲(合唱-ルチア)「ああ、いたましい!」-「優しいささやきが」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第3幕 第3景/第14曲:アリア(狂乱の場)(ルチア-エンリーコ-ライモンド-合唱)「そこにはバラが撒いてありますわ。」「香炉はくゆり…」「苦い涙をそそげ」
- オペラ≪ランメルモールのルチア≫全3幕第3幕 第16(15)曲:フィナーレ3(エドガルド-合唱-ライモンド)「わが祖先の墓よ」「やがてこの世に別れを告げよう」「神に向って羽を広げた貴女」
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モッフォの「ルチア」チラーリオ指揮、ローマ交響楽団及びイタリア放送合唱団。1972年収録。
キャスト:ルチア/モッフォ(S)、エドガルド/コスマ(T)、エンリーコ/フィオラヴァンティ(Br)。
今ふうに言えば、ビジュアル系のソプラノ、モッフォの「ルチア」。元来、フィガロのスザンナや、ドン・ジョヴァンニでのツェルリーナなどが適役と思える彼女。「ルチア」のような大きな役は、荷が重いのではないかと少し不安でしたが、聴いてみると、なかなかの健闘ぶり。でも、共演者がちょっと地味で、残念。それに、TV放送用の録音とのことですが、音もあまり良くありません。
お薦めできる点は、この価格でありながら、黒田恭一氏の懇切丁寧な解説と日本語対訳付きであること。「狂乱の場」を得意とした他の歌手、カラス、サザーランド、グルベローヴァ等のディスクを持っていれば、聴き比べができること。聴き比べの結果、モッフォの魅力に改めて気づく方もいらっしゃるはず。
ビジュアルだけの歌手じゃないことを、しっかりと証明しているモッフォの健闘に、☆4つ。
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