The Best of Shogo Ha...

浜田省吾2006-08-09 - SE 価格 ¥ 1,438
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The Best of Shogo Hamada vol.1

浜田省吾
SE

価格(new/used): 1,438 円 / 1,165 円 より
発売日: (2006-08-09) アマゾン売上ランキング: 35460 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. 君と歩いた道
  2. Darkness in the Heart-少年の夏
  3. 夏の終り
  4. 光と影の季節
  5. 二人の絆
  6. 彼女はブルー
  7. 彼女
  8. 紫陽花のうた
  9. Love has no pride
  10. 君の名を呼ぶ
  11. Thank you
  12. I am a father
  13. 日はまた昇る
  14. サイドシートの影
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 16件

2、9、13等では細かい音がビビッドになる一方、風合いは原曲に忠実な構成です
05年に生れた究極的なラヴソング「君と歩いた道」は齢を重ねた方にほど知って頂きたい。と言っても泣かせる旋律や感極まる節回しはなく、4分に満たない短さに情感を淡々と素朴に盛り込む歌です。代表曲「初秋」(『初秋 (SACD-Hybrid)』収録)のように、人生という短い時の中で愛情とはどう捉えてゆくのかをライフワークにしてきた彼だからこその、自然な説得力があります。しみじみと実感が湧き立つように、愛とはこういう境地なのかなと。ゆっくりと主人公の視線が道を見つめてゆく様子に注目して下さい。

一方2「少年の夏」は“車の窓に映ってる俺の顔、彼に似てる”との描写がとても印象的で主題の闇を浮び上がらせます。男に生れてこれほど複雑な感情と微妙な距離感を抱かせる存在はない“父親”への言い様もない鬱屈した葛藤が見事なR&Rです。このコンプレックスは決して若い時だけのものではなく、自分が父親になってからも意識してゆくテーマであり、今作でも後半の「I am a father」が重要な意義を持ちます。他方「夏の終り」は、なぜ浜省の歌はどれも、これほどまでに孤独なんだ?と思わせる彼の音楽を表す曲の一つ。

一転「二人の絆」「彼女はブルー」は暗闇を打ち払うための明るさをテーマにした作品から収録。「彼女」もその不思議な浮遊感から最もアンビエントな心地よさを持ちます。他方こんな詞をPOPSに成立させられるなんて、と驚くのは「紫陽花のうた」「Thank you」。僅かな断片から前後展開を想起させる写実物語も浜省音楽の特徴です。

この曲に独り歩きする可能性を、とシングル化された「君の名を呼ぶ」はその低いトーンで狂おしい恋の熱を歌い上げる珠玉のバラード。当に陶酔です。
13「日はまた昇る」は人生の波を渡ってゆく歌。シンプルだからこそ口ずさむ言葉は強さを秘めています。笛とフルートは航海を彩る海鳥の鳴き声のよう。最後に求心的なフレーズを作る点は浜省らしいですね。
日はまた昇る、だから最後は笑えるように
ちょっと人生に疲れたしまった40代以上の人に聴いてもらいたい。
確かに学生時代に夢見た未来とはまったく違ってしまったけれど、
最後は笑えるように生きて生きたい。
そんな気持ちにさせてくれるアルバムです。
ファンとしては、ベストという言葉に抵抗を覚えるむきもあるかもしれないが、
浜田省吾が元気であれば、それでいいんじゃないかな。
30年近く彼の歌声を聴いてきたものとしては、
なんだか、存在としては王や長嶋に近いものがあるな。
浜省を聴くきっかけに
浜省はおよそ20年前の高校生時代によく聴いてました。
その後、聴く機会が減っていったため、久々にこのアルバムを聴いてみたんですが、
ほとんどが聴いたことのない曲でした。
つまり、割と最近の曲が多いベストアルバムだということです。

よって、私のようなパターンの、ちょっと浜省から離れていた人には、
このアルバムを聴くことで空白を埋められるんではないかと思いました。
また、初めて浜省を聴く人には、このアルバムをきっかけにして、
初期の頃の浜省も聴きたいと思わせるような感じを受けました。
人生の合わせ鏡
浜田省吾さんのベストアルバム。2枚(別売り)のうちの一枚です。
長いキャリアの集大成のベスト版だけに、名曲ばかりがちりばめられています。Vol.1は比較的後期の曲をセレクトしていますね。初期から中期の楽曲をお望みの方はVol.2の購入をお勧めします。

小さい頃から聴いていたせいもあって、浜田省吾さんの楽曲とはつかず離れずといった感じです。ものすごく聴きたくなることが定期的にあって、車の中にも必ず1枚(最近はCD-RWに編集するので、一枚分というほうが妥当か)はCDが置いてあります。
Vol.1に収録される最近の曲は家族や夫婦の関係を描いた作品も多く、年齢を重ねて、激しい恋愛とか、社会への怒りとかといった初期から中期にかけて特徴的だった主題は薄まっています。

自分も当然年をとっているわけで、Vol.2に収録されている楽曲は自分の幼年期から大人になるまでのヒストリーだし、Vol.1の曲は大人になって組織で働き、家族を作るというヒストリーに重なって来るのですね。
という意味で名盤。人生の合わせ鏡のようです。
これから先、おそらくいつ聴いてもノスタルジックな気持ちと、励ましをもらうことになるのだと思う一枚です。
22歳の若造ですが
私は、尾崎豊のファンなのですが、彼が、ライブで、学生時代、浜田さんの曲を好んで聴いていた、と言って、それから興味を持ちはじめましたが、
すごくいいな!と思いました。
特に、光と影の季節と君の名を呼ぶはすばらしいです。
同時発売のVol.2もいい。特に、君に会うまでは、と、愛という名のもとに、ラストダンス。素敵なラブソングですね。
マジでハマリました。二つセットで買うのをお薦めします。