バード・オブ・パラダイス(K2HD/紙ジ...

渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ2006-05-24 - ビクターエンタテイ... 価格 ¥ 2,139
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バード・オブ・パラダイス(K2HD/紙ジャケット仕様)

渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ
ビクターエンタテインメント

価格(new/used): 2,139 円 / -- 円 より
発売日: (2006-05-24) アマゾン売上ランキング: 3294 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. バード・オブ・パラダイス
  2. ドナ・リー
  3. エンブレイサブル・ユー
  4. スター・アイズ
  5. デクスタリティ
  6. イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー
  7. ヤードバード組曲
  8. K.C.ブルース
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 3件

ナベサダの本領発揮バードの世界
渡辺貞夫の貢献は計り知れないが、日本のジャズを国際的水準に押し上げた先駆者であり、世界屈指のアルト・サックス奏者として君臨し続けている点であろう。この2点があれば、たとえその後フュージョンの世界で優れたアルバムをリリースしたことがなくても、それだけで歴史に名を残すプレイヤーだといえよう。このアルバムはそうしたアルト奏者としての優れた面を、心の師匠として尊敬するチャーリー・パーカーへのオマージュを通して遺憾なく発揮している。かつてFMで毎週楽しみにしたマイ・ディア・ライフでのスタジオライブでどれほどパーカーに傾倒したナベサダの節を聴いたことか。僕はこの中でもイフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユーが好きだ。ハンク・モブレーもソウルステーションの中で演じているが、ナベサダの演奏には及ばない。バードの世界を現代に伝える名盤だ。
泣きのフレーズ
パーカーイディオムを自在に操ることの出来る最初の日本人である本人が、敬愛してやまないその人の作品を軽快に吹き込んだ秀逸作の再発。冒頭曲からフレーズが泣きまくり非常によろしい。自らが作曲したC.SやM.Iのテーマをいとおしむかのように吹いているのと同じように、アドリブのフレーズが唄っているところがすごい。2コーラスや3コーラス位で終りにせずに、何コーラスも吹いてほしいなんて思ってしまう。バックも伴奏の何たるかを知り尽くしているので、安心して聴ける。「所詮はパーカーのコピー」かもしれないが、それを超えてあまりある。数ある本人の作品のなかでも快作といえる一品。お勧めです。是非お聴きください。
ナベサダの快作が待望の再プレス。
ナベサダは、フュージョンばっかりやっていてつまらないと考えている人もいるだろう。
但し、幸運な例外もある。
グレイト・ジャズ・トリオと共演した2枚のアルバムである。
それは、「アイム・オールド・ファッション」と「バード・オブ・パラダイス」、つまり本作品である。
2枚とも、ジャズの王道をいく4ビートジャズ(本作はパーカーの曲中心)なので、4ビート好きには文句なしにお薦めできる。
簡単に演奏の内容を説明する。
一言でいうと、トニー・ウイリアムスの豪快なドラミングをバックに、ナベサダがスピード感ある演奏を展開しているアルバムだ。
アルバム全体が陽気なイメージなので、天気の良い昼間にドライブしながら聞くと最高だろう。
また、録音の質も非常に良い。(トニー・ウイリアムスのシンバルが「シュワーンンン」ときれいに響く)
以上のように、「4ビート」、「理想的メンバー」、「素晴らしい録音」の三拍子そろった快作なのだが、残念ながら両方とも廃盤であった。
しかし、ようやく「バード・オブ・パラダイス」が再販されることになった。
残りの「アイム・オールド・ファッション」のいち早い再販を願いつつも、とりあえずは「バード・オブ・パラダイス」を堪能することにしよう。